みやビズ

2017年11月19日(日)
わが社のスタイル

【アラカルト編】櫻の郷酒造(日南市北郷町)

2013/08/27

焼酎をもっと身近に


 JR日南線北郷駅より車で約5分、櫻の郷酒造(日南市北郷町、寺田徳男社長)が経営する体験型ミニブルワリー「焼酎道場」(延べ床面積5586平方メートル)。2001年7月にオープンし、地元客はもちろん、県外の酒造関係者が視察に訪れるなど注目を集めている。

焼酎の製造工程をガラス越しに見学することができる

焼酎の製造工程をガラス越しに見学することができる

 「製造の現場は機械化が進み、昔ながらの焼酎造りの伝統や技術の衰退を危惧した。作業に関わる従業員の意識向上にもつながればと思った」と寺田社長(75)は施設を造った経緯を振り返る。完成に至るまで約5年かけて構想を練り、南九州の伝統的産業である本格焼酎を多くの人々に親しみを持ってもらうためにはどうすればいいかと考えた結果、甕(かめ)仕込みの焼酎造り体験や製造工程の公開など、五感で体感でき、焼酎文化に触れられる施設づくりに行き着いた。

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