みやビズ

2019年10月14日(月)
食・農 共感(県内農協シリーズ)

JA都城 【農業こぼれ話】

2012/08/11
■「馬刺し」隠れた産地

味がよく、リーズナブルな都城産の馬肉

味がよく、リーズナブルな都城産の馬肉

 「馬刺し」というと熊本のイメージが強いが、都城も馬肉の隠れた産地。JA都城管内では4戸が農用馬生産部会をつくり昨年は151頭を出荷。今年は180頭の出荷を見込んでいる。70~80%は大消費地である熊本県に出荷されるが、都城市高木町の「朝霧の里みやこんじょ」内にあるJA都城の直売所ATOMでも購入することができる。

 「都城の馬肉は味、品質とも本場熊本産にひけをとらない。それでいて値段はリーズナブル」と、ATOM店長の大盛貴史さん(38)。最上級の霜降りのバラ肉は100グラム約2千円で、熊本産の半額以下。「東京の料亭からも注文があるほど」と話す。

 牛レバーやユッケなど牛肉の生食ができなくなった影響もあり、馬肉人気は急上昇。昨年11月の同店移転オープン以来、取扱量は約1・5倍になった。バラ肉のほか、安価な赤身の刺し身やにぎりずし、馬肉ユッケなども人気という。

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