みやビズ

2017年10月21日(土)
オンリーワン@WEB

黒木建設(日向市)

2012/09/05

工事現場の粘土を陶芸用に


 道路工事現場から出る粘土は、取り除いて捨てるか、セメントに混ぜて別の現場で再利用するしかない。いずれにしても処理に費用が掛かる、いわば“厄介者”だった。それを「陶芸用の粘土として使えないか」との着想から、陶土「ひむか古代粘土」として発売したのが黒木建設(日向市)の黒木教明社長。この粘土の付加価値を高めようと、今では電子レンジでご飯が炊ける陶器製炊飯器「土器どき丼」も開発して製作、販売している。異業種への挑戦は決して楽ではなかったが、「宮崎の土で新しい陶芸文化を」という思いが取り組みを支えてきた。

アクセスランキング

ピックアップ