みやビズ

2019年9月16日(月)
ニューフェース

クレイトンハウス大島店/大保鉄兵さん(35)

2012/05/07

接客マンとして客をもてなす原点日々痛感


カウンター内で女性スタッフに指導する大保さん。「スタッフとの接し方が上手」と上司も太鼓判を押す

カウンター内で女性スタッフに指導する大保さん。「スタッフとの接し方が上手」と上司も太鼓判を押す

 入社から3年、現在の大島店へは店舗の代表であるマネジャーとして半年前に異動してきた。「クレイトンハウスが運営する店舗の中でも、創業の地である大島店は社長や専務をはじめ社員の思い入れが一層強い」と、メニューの考案から接客、スタッフ教育に至るまで店舗運営の一端を担う責任を口にする。

 入社以前に都城市内で飲食店を経営していた経歴を持つ。同市内の高校卒業後、関西のインテリア専門学校に進学。22歳で帰郷し、金物を扱う商社に入社した。営業担当として多くの人と接するうちに「人と会って、話をする仕事が好きだ」と実感。同社での2年間の勤務を経て24歳の時、調理師だった母親とともに居酒屋を開業した。

 この店は7年ほど営業したが、客足の減少などで2009年末に廃業を決意。閉店後すぐに始めた就職活動で、新たな職場として選んだのが県内で飲食店を多店舗展開する同社だった。「ここまでの企業に一代で育てた社長に憧れがあった」という。
 経営者から一社員に立場を変え強く感じたのが「人やもの、お金の動きなど緻密なマネジメントの必要性」。それとともに「接客マンとして、客を心からもてなすという原点も日々感じている」。毎朝の朝礼の時間に従業員みんなで行う「スマイルトレーニング」で鍛えた爽やかな笑顔で今日も客を迎えている。 

クレイトンハウス大島店マネジャー/大保鉄兵さん

【ひとこと】
 温泉が好きで、休みには県内外いろいろな場所に出向いている。中でも、一番のお気に入りは青井岳温泉。店舗で提供するメニューのおすすめは「女子会セット」。15種類ほどの料理の中からメーンを選び、さらにサブメニュー、ドリンク、手作りのデザートまで付く。来店者の8~9割が注文する人気商品だ。

【社長のひとこと・クレイトンハウス根井郁拓統括部長】
 店舗のスタッフをまとめる立場として、仕事上での関係だけでなく、プライベートにも気を配った上で関係をうまく築いており、親しみやすい上司として認識されているのでは。今後はその長所を発揮する対象をお客さまにまで広げ、その人柄でご来店いただけるようになるといいなと思う。

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