みやビズ

2019年8月26日(月)
ニューフェース

インタープロ開発部/井下恭輔さん(28)

2012/04/09

スマホ向けアプリの開発目指す


パソコンに向かい仕事に励む井下さん。「将来はスマホ向けアプリ開発も手掛けたい」と話す

パソコンに向かい仕事に励む井下さん。「将来はスマホ向けアプリ開発も手掛けたい」と話す

 スマートフォン(多機能携帯電話)の爆発的な普及に伴い、転機を迎えるIT業界。「スマホ向けアプリケーションの開発や、ホームページ(HP)をスマホ対応に直す仕事などが増えている」と自身を取り巻く環境の変化を肌で感じている。

 幼いころからテレビゲームが好きで、将来はゲーム関連のプログラムを作ることを目標に掲げていた。大学で情報工学を専攻し、卒業後は放送機器などのハードウエア向けプログラミングを行うIT企業に就職。だがパソコンの前で黙々とプログラムを打つ日々に「どこかの一部のものを作っている」と、充実感を得ることはできなかった。

 就職当初から「地元で働きたい」という意識は強く、2011年1月に帰郷した。そこで出合ったのがウェブ制作などを行うインタープロ(宮崎市)だ。「プログラミングだけでなく、アプリ開発などさまざまなことに挑戦できる」と感じ、同年3月に入社した。

 現在、同社でプロジェクトマネジャー(PM)として働く。PMは、単にプログラマーの仕事だけではなく、顧客と打ち合わせをして、その意見をコンテンツに反映することが求められる。「どういうものを作りたいか、お客さまの声を理解することが必要。ただ、誰のために作っているのかがはっきり見える分、作りがいがある」とやりがいを感じている。同社では近年、自社でスマホ向けのアプリを開発する。「自分の意見やアイデアが反映されるアプリ開発は面白い。この分野にも取り組みたい」と意欲を示している。

ニューフェース/インタープロ開発部/井下恭輔さん(28)

【ひとこと】
 11年から毎年11月に西都市で開かれる「西都古墳まつり」の実行委員会に参加しています。古代衣装に身を包んだ踊りや、火おこしなど神話の世界を体験できるところが魅力の一つ。これから準備に入るので、今年も多くの人に来てもらいたいです。

【上司の一言・南克浩社長(51)】
 さまざまなことに興味を持ち、積極的に取り組んでいると思います。PMの仕事は、お客さまとどれだけ接点を持てるかが鍵。お客さまとさらにコミュニケーションを図れる技術者になってほしいです。

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