みやビズ

2019年9月16日(月)
ニューフェース

太陽包装製造部/諏訪雄一さん(23)

2012/03/26

包装通じて商品の魅力伝える


印刷機を操作する諏訪さん。包装資材を通じて商品の魅力を伝えることを目標に掲げている

印刷機を操作する諏訪さん。包装資材を通じて商品の魅力を伝えることを目標に掲げている

 スーパーやコンビニエンスストアに並ぶお菓子やパン、青果物や水産物などの食品。ほとんどの商品に付けられる食品フィルムといった包装資材を製造する太陽包装に2011年4月、入社した。食品フィルムなどの印刷を担当しており、「自分が手掛けた包装材の商品を店で見掛けると、自分の仕事を誇らしく感じる」とやりがいを語る。

 鹿児島県出身で、宮崎大工学部に進学。同社との出合いは就職活動中の求人情報がきっかけだ。当初は「どういう会社か詳しく分からなかった」が、工場見学の話を聞き、単身で申し込んだ。さまざまな機械設備を見学する中で、特に印象的だったのが生き生きと働く従業員の姿。その姿に「太陽包装で働きたい」という思いは強くなったという。

 同社は11年11月から、宮崎市佐土原町の石崎工業団地内に新工場を構え、操業を始めており、工場の新設に合わせてフィルム印刷にも乗り出す。新事業を担当するプレッシャーもあるが、「注文の色合いが完璧に出た時はうれしい」。色ごとに複数台ある印刷機の印刷スピードは、1分間に約180メートルのフィルムを印刷可能。目にも留まらない速さで動く機械を調整しながら、色合いの変化を確認するためには、「チームワークは欠かせない」と強調する。

 「包装資材の印刷を通じて、消費者に商品の魅力やおいしさを伝えたい」と諏訪さん。子どものころ、お菓子のフィルムを見て感じていた「おいしそう。食べてみたい」という思い-この思いを表現できるお菓子のパッケージ印刷を目標に見据えている。

ニューフェース/太陽包装製造部/諏訪雄一さん(23)

ニューフェース/太陽包装製造部/諏訪雄一さん(23)

【ひとこと】
 沖縄県出身の社員から、伝統芸能エイサーを習っています。仕事が終わった後に練習しますが、踊っていると仕事の疲れも忘れるほど。新人が入社した時に披露する予定で、機会があれば別の場所でも踊ってみたいです。

【上司の一言・鵜飼博製造部長(50)】
 印刷部門というこれまでなかった仕事にも臆することなく取り組んでおり、即戦力になっています。仕事も一生懸命で、印刷部門でもリーダー的存在。これからもリーダーシップを発揮してほしいですね。

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