みやビズ

2019年10月14日(月)
ニューフェース

アールエフファクトリー販売部/橋口麻美さん(19)

2011/11/28

リピーターを増やせる販売員目指す


ショーウインドーに並ぶケーキを説明する橋口さん。味や食感など見た目で分からない部分を来店客に伝える

ショーウインドーに並ぶケーキを説明する橋口さん。味や食感など見た目で分からない部分を来店客に伝える

 甘い香りが漂う店内には、ケーキやプリン、クッキーなど、約100種類の洋菓子が並ぶ。「スイートアリス」などの洋菓子店を展開するアールエフファクトリー(宮崎市)へ4月に入社した。現在、販売を担当しており、「『また買いに来るね』というお客さまの言葉が何より励みになる」と語る。

 菓子業界を志したのは高校時代。ほぼ毎日ケーキを食べるという甘党で、週に1、2回は自作したケーキやプリンを友人らに配り、味を採点してもらっていたという。「おいしいという言葉がうれしかった」と作り手の喜びを実感していた。

 接客に引かれたのは、高校時代に同社であったインターンシップ(就業体験)がきっかけだ。「商品を選ぶお客さまの笑顔を見ていると自分もうれしくなった」と橋口さん。アルバイト先も同社を選び販売を担当し、「ここで働きたい」という思いは強くなった。

 「お客さまにお薦めを聞かれることは多い。まず、会話から好みを聞くように心がけている」と販売の心得を説明する。一方で、販売は、目に見えない食感や中身を説明することも大切。そこで、休みの日には他店を回って接客やケーキの味の研究を欠かさない。多いときには1日4軒回ることもあり、県外の有名店に出掛けることもあるという。

 入社後、目を通す本もこれまでのレシピ本から、接客関連の本に変わり始めた。「お客さま、店のみんなから信頼してもらい、リピーターを増やせる販売員になりたい」と、スイーツの“伝道師”を目指す。

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アールエフファクトリーの橋口麻美さん

【ひとこと】
 12月はクリスマスシーズン。これから旬を迎えるイチゴをふんだんに使ったケーキが登場します。個人的な一押しは、舌の上でチョコレートがとろける「魔法のミルクチョコ」です。

【上司の一言・フロアマネジャー・温水将太さん(25)】
 仕事への積極的な姿勢や、明るくて自然に笑顔も出るので、接客に向いていると思います。販売には、さまざまな種類のケーキを説明できることが必要。具体的な説明ができるスキルを磨いてほしいです。

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