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辛麺/ひっぱりだこ食堂(宮崎市清武町)

2016/02/02
「ひっぱりだこ食堂」の「辛麺」。鶏がらと魚介のだしに加え、トウガラシの辛みが利いたスープが持ち味

鶏がらと魚介から取ったスープが持ち味


「ひっぱりだこ食堂」の「辛麺」。鶏がらと魚介のだしに加え、トウガラシの辛みが利いたスープが持ち味

「ひっぱりだこ食堂」の「辛麺」。鶏がらと魚介のだしに加え、トウガラシの辛みが利いたスープが持ち味

 新鮮な魚を使った料理などを安価で提供している「ひっぱりだこ食堂」(宮崎市清武町)。定食屋として地域にすっかり浸透しているが、定食と並んで人気なのが店主の河原君幸さん(44)が作る「辛麺」だ。寒い時期に体の芯まで温まり、スタミナがつくこの一杯にファンも多い。

 河原さんにお薦めしてもらったのは「辛麺8倍」(750円)。湯気が立ち上り、熱々の状態で運ばれてきた。

 スープは鶏がらベースに、イワシやカツオ、サバ、昆布など魚介類で丁寧に取っただしがアクセントになっている。

 韓国産トウガラシは1倍ごとに小さじ1杯分を足していく。メニューには0~25倍まであり、希望の辛さを選ぶ。「5倍や8倍を注文するお客さまが多い」と河原さん。

 スープの上には鶏、豚、牛をブレンドして仕上げた合いびきミンチや、宮崎産の卵を2個使った溶き卵、3、4粒のニンニク、ニラがたっぷりと載っている。チーズや軟骨などのトッピングで味の変化も楽しめる。

 トウガラシが効いていて確かに辛いが、鶏がらや魚介類のエキスが調和され、すっきりとした味わいだ。

 麺はこんにゃく麺を一般の店より多めの約150グラムを使用。こんにゃく麺は中華麺やご飯にも変更できるので、気軽に伝えてほしいとのこと。ハーフサイズや替え玉もできる。

「ひっぱりだこ食堂」の店内。テーブル席とカウンター席があり

「ひっぱりだこ食堂」の店内。テーブル席とカウンター席があり

 2年ほど前から、「辛麺25倍完食チャレンジ」という、男性は6分、女性は8分で麺、スープとも完食したお客は無料にするという取り組みも行っている。今までに学生やサラリーマンなど4人の男性客が成功したそうだ。挑戦に成功した人、失敗した人が率直に思いをつづった色紙も店内の壁に飾られている。自信がある人はチャレンジしてみては。

 ニンニクのにおいが気にならないようにと、清涼成分を配合したカプセルが付くという配慮もうれしい。

 2011年10月創業。近隣には大学があり、多くの学生たちが来店することから全体的にボリュームたっぷりの料理、安価な値段で提供している。定食も約10種類そろい、「チキン南蛮定食」(600円)や「海鮮丼定食」(800円)などが味わえる。定食に付いているご飯の大盛りが無料になるなどのサービスもあり。

 店内は、4人用のテーブル席2、2人用のテーブル席1、カウンター8席の18人収容。

記者のひとこと

昼時は4種類から選べる「辛麺ランチ」(平日のみ)がお得だ。

【メモ】
店名:ひっぱりだこ食堂
住所:宮崎県宮崎市清武町木原57の30 しおんビル1階【地図】
電話:0985(55)0337
営業時間:午前11時半~午後2時半、午後5時半~8時
定休日:日曜
駐車場:5台

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