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2018年7月21日(土)
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皿うどん/中華菜館 東天閣

2012/01/12

味染み込んだ麺くせになる


東天閣の「皿うどん」。鶏がらスープをよく吸わせたちゃんぽん麺の上に、イカやエビ、肉、野菜の具が盛られ食べごたえがある。お土産に人気の豚まんを追加で頼む人も

東天閣の「皿うどん」。鶏がらスープをよく吸わせたちゃんぽん麺の上に、イカやエビ、肉、野菜の具が盛られ食べごたえがある。お土産に人気の豚まんを追加で頼む人も

 1959(昭和34)年に宮崎市繁華街の西玄関とも呼べる場所に開業し、はや半世紀。現在は3代目の林孔裕代表(53)がスタッフを率いて、安くてうまくてボリュームがあり、日本人にも食べやすくアレンジした中華料理を出している。

 麺料理のメニューは全部で16種類。一番人気の「特製焼きそば」(630円・しょうゆ味、塩味)、チンジャオロースが載る「細切肉とザーサイ入りタンメン」(750円)、しょうゆ味ラーメンの上に一枚ロース肉のカレー風味揚げが載る「パイクー麺」(850円)などどれもボリュームがあるのが特徴。

 中でも「皿うどん」(630円)は3代目の林代表が福岡の修行先の店でほれ込み、持ち帰った「通好み」の一皿。

 低温の油でじっくり揚げて水分を飛ばしたちゃんぽん麺を、鶏がらスープで5分ほど煮込み、しっかり味を吸わせてから、豚肉、イカ、エビ、キャベツ、キクラゲなど7種類の炒めた具と一緒に食べる。よく味が染みた麺は食べた数日後、口の中によみがえってくるほど癖になる味で、リピーターは多い。「カラシを混ぜるとまた味が変わっていいですよ」と林代表。温かいプーアール茶の無料サービスもうれしい。

 単品料理では、唐揚げや八宝菜など身近な中華料理から「フカヒレの姿煮込」、北京ダックをアレンジした「鶏皮うす餅包み」といった本格的なものまでさまざま。一皿の料理の量を半分にして、複数頼むこともできる。

「東天閣」の店内。テーブル席は椅子のほかソファもあり、写真奥には個室ふうに区切られたテーブルも

「東天閣」の店内。テーブル席は椅子のほかソファもあり、写真奥には個室ふうに区切られたテーブルも

 酢豚、八宝菜、麻婆豆腐など人気の6品から2品を選び、ご飯とスープが付く「月替わりランチ」(800円)、34種類のメニューから自由に選べる飲み放題付きの「オーダーバイキング」(2時間、男性3500円、女性3000円)、コース料理などもある。

 店の前で立ち売り販売する「豚まん」(1個120円)は、手作りのふわふわした皮や具のおいしさからお土産やおやつに好評。

 店内はレストランがテーブル40席。宴会場は2フロア各階最大240席。宴会場とレストランの入り口は別で、レストランは南側から。

店のおすすめ

 酢豚は皆さんおいしいと言われますね。麺料理も人気で、2年ほど前から麺定食(ギョーザとおにぎり付きで950円)を始めたほどです。まあ、なんでもおいしいですよ。

記者のひとこと

 個人的に、ここの豚まんは好きで、通りかかるとつい買ってしまう。接客担当の女性たちが元気で明るいため、味だけでなく接客で顧客の心をつかんでいるなと感じた。

店のひとこと

 2012年は外観から内装まで全面リニューアルを考えています。これまでの中華風レストランや、広い宴会場はそのままに、新たに雰囲気のある個室、立食パーティーもできる宴会場、畳敷きの部屋などを予定しています。「中華なら東天閣」「月に1度は街に食べに行こうや」と皆さんの生活サイクルに入るようにこれからも努めてまいります。

【メモ】
店名:中華菜館 東天閣
住所:宮崎市千草町8の4 [地図]
電話:0985(24)2955
営業時間:平日は午前11時〜午後2時半(午後2時オーダーストップ)、午後4時半〜同9時半(同9時オーダーストップ)、土日は午前11時〜午後9時半(同)
定休:火曜(宴会場は予約に応じて不定休)
駐車場:40台
HP:http://www.toutenkaku.jp/

※紹介しているメニューや価格、住所などの情報は掲載時のものです。

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