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2017年2月26日(日)
みやざき麺客万来
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ボロネーゼ/プチラパンヒゲラパン(宮崎市)

2016/11/15

濃厚ソースとバターの風味が絶妙


「プチラパンヒゲラパン」のボロネーゼ

「プチラパンヒゲラパン」のボロネーゼ

 県庁近くにある、隠れ家的な雰囲気が漂う創作居酒屋「プチラパンヒゲラパン」(宮崎市宮田町)。屋号のラパン(ウサギ)にちなんだイラストと木目調のドアが目印だ。オーナーの比江嶋章太さん(37)による趣向を凝らした料理は評判が良く、メニューにないものでもお客の要望に沿って手際よく調理する柔軟性も受けている。今回はパスタで唯一、定番で提供している「ボロネーゼ」(1200円)を紹介したい。

 牛ひき肉、タマネギやニンジン、セロリといった野菜を、ナツメグやローリエ、パセリ、カレーパウダーなどとからめて炒める。パセリやセロリなどの香草類を束ねたブーケガルニ、トマト、赤ワインを投入して風味付けをする。

 ソースの持ち味に麺が負けないようにと、ボリューム感のある平打ち麺を120グラム程度使用。火を入れすぎず、しんが残る程度にゆでている。フライパンにバターをたっぷりとまわし入れるように麺となじませる。熱々のソースと麺の上に粉チーズとパセリ、ブラックペッパーをふりかけて完成させる。

 角皿に盛られて、熱々の状態で運ばれてきたボロネーゼ。濃厚ソースとバターの風味やコクがたっぷりと感じられ、食欲を駆り立てる。

「プチラパンヒゲラパン」のカウンター席。料理と一緒にオーナーとの会話も楽しみたい

「プチラパンヒゲラパン」のカウンター席。料理と一緒にオーナーとの会話も楽しみたい

 「パスタの中の鉄板メニューで、お酒との相性もいいです。ぜひご賞味ください」と比江嶋さん。

 芳醇(ほうじゅん)なホップな香りが持ち味のギネスビールでこねたピザ(800円から)もおいしい。

 カルパッチョやカモ肉のサラダ、ピザ、メインの肉料理か魚料理、パスタなどが付くコース料理は4000円から。ビールや焼酎、ウイスキー、ワインなどが味わえる飲み放題付き(3時間)なのもうれしい。

 店内は1階がカウンター8席、3階は6〜8人収容で、テレビを設置している個室のソファ席になっている。BGMには程よい音量で洋楽のR&Bが流れていた。

 「また来たい」と思ってもらえるよう、居心地のよい空間づくりを大切にしていて、カウンター席ではざっくばらんに比江嶋さんと会話するのを楽しみにしている常連客の姿も見掛けられる。

記者のひとこと

 3周年を迎えるにあたり、12月からはバル風の居酒屋にリニューアル、メニューも大幅に変更する予定。ボロネーゼは今まで通り味わえるのでご安心を。

【メモ】
店名:プチラパンヒゲラパン
住所:宮崎県宮崎市宮田町6の28【地図】
電話:080(5204)7977
営業時間:午後6時〜翌午前0時
定休日:不定休
駐車場:なし

※紹介しているメニューや価格、住所などの情報は掲載時のものです。

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