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2018年7月21日(土)
みやざき麺客万来
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ショウガとレモンの組み合わせが絶妙

2018/02/20

 創業40年の「丸一ラーメン」(日向市)。二代目の矢北勇二さん(50)が開発した新メニュー「しょうがラーメン」(600円)は、レモンのスライスの酸味と、とろとろのチャーシューのハーモニーが絶妙。

しょうがラーメン/丸一ラーメン(日向市)


「丸一ラーメン」の「しょうがラーメン」

「丸一ラーメン」の「しょうがラーメン」

 創業40年の「丸一ラーメン」(日向市)。二代目の矢北勇二さん(50)が開発した新メニュー「しょうがラーメン」(600円)は、レモンのスライスの酸味と、とろとろのチャーシューのハーモニーが絶妙。体の芯まで温まり、冬の寒い日にはぴったりだ。

 提供を始めたのは昨年12月だが、平日は平均20杯、週末になると30杯もの注文が入る。「当初は冬季限定で考えていましたが、想像以上にお客さまの反応が良い。通年メニューで出すことにしました」と勇二さん。3日間連続でこのラーメンを食べに来店した客もいるというから、手応えも十分だ。

 スープはあっさりしていて、まろやかな口当たり。豚骨と鶏がら、ショウガや玉ネギ、ニンジンなど数種類の野菜でだしをとり、秘伝のしょうゆだれで味を整える。麺は創業以来、地元の小田製麺所から取り寄せる。量は150グラムとやや多め。中太でしっかりとコシがあり、スープともしっかり絡む。

「丸一ラーメン」の店内

「丸一ラーメン」の店内

 ショウガはスープだけでなく、すり下ろしたものが麺の上にも小さじ1杯分盛り付けられる。これにレモンのスライス、モヤシ、ネギが加わる。食べ方は、スープを口に含んだ後、ショウガをスープ全体に溶かす。するとショウガの程よい苦みがスープ全体に深みを与える。次にレンゲでレモンのスライスをすくい、箸で果肉をつぶしていく。レモンの香りと酸味の絶妙な組み合わせがくせになり、するするっと箸が進む。

 チャーシューは厚切りながらとろけるように軟らかい。「販売してほしい」という声も根強いというから、ぜひスープと共に味わってほしい。

記者のひとこと

 ショウガがしっかりとスープに溶け込んで、しばらくするとまた無性に食べたくなる。遠方からでも足を運んで味わってほしい一杯だ。

【メモ】
店名:丸一ラーメン
住所:宮崎県日向市曽根3の120 [地図]
電話:0982(52)8341
営業時間:午前11時~午後3時、午後5~8時
定休日:木曜(祝日の場合は営業)
駐車場:5台

※紹介しているメニューや価格、住所などの情報は掲載時のものです。

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