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チャーシューメン/幸来(宮崎市)

2017/04/25

 国道220号沿いの「宮交ボタニックガーデン青島」近くにあるラーメン店「幸来」(宮崎市)。佐々原昌一さん、和子さん夫婦が1971(昭和46)年の創業以来、店を切り盛りしている。

澄んだスープ、後味すっきり


「幸来」の「チャーシューメン」

「幸来」の「チャーシューメン」

 国道220号沿いの「宮交ボタニックガーデン青島」近くにあるラーメン店「幸来」(宮崎市)。佐々原昌一さん、和子さん夫婦が1971(昭和46)年の創業以来、店を切り盛りしている。5種類あるラーメンの中で和子さんが薦めてくれたのが「チャーシューメン」(880円)だ。

 スープ作りは昌一さんの担当。豚骨の中でも背骨を中心にじっくり炊き上げたスープは透き通っていて、後味さっぱり。中細のストレート麺を120グラム使い、ゆで加減は希望に応じて硬軟を変えてくれる。器いっぱいに自家製のチャーシューとモヤシ、ネギが載る。ボリュームたっぷりのチャーシューは、軟らかく煮込んであるのに肉質は締まっていて、スープにしっかりなじんでいた。

 「昔ながらのすっきりとした味わいのラーメンです。料理のシメに注文するお客さんも多いです」と和子さんは話す。

 バターラーメン(680円)やキムチラーメン(780円)も人気がある。焼き鳥や酒のつまみになる一品など居酒屋メニューもそろう。

「幸来」の店内

「幸来」の店内

 創業当時は今より濃いめのスープで提供していたが、近隣のホテルに滞在する観光客がお酒を飲んだ後のシメに食べる機会が多いことから、あっさりとした味に変わっていったという。

 プロ野球選手やゴルファー、サーファーが通うことでも知られる。壁にはびっしりとスポーツ関係者や著名人のサイン、写真が貼られていて、お客さんとのコミュニケーション作りにも一役買っているようだ。

 和子さんは「店を続けることで健康維持にもつながり、毎日の張り合いになっている。体が続くうちは二人でコツコツ頑張っていきたい」とほほ笑んだ。

 店内は5人がけの座敷2、3人がけ座敷、5人がけテーブル2、4人がけテーブルで27人程度収容。

記者のひとこと

 記者を温かく迎えてくれた和子さん。屋号には「幸多かれ」の意味を込めている。佐々原さん夫婦の優しさがラーメンからも伝わってきた。

【メモ】
店名:幸来(こうらい)
住所:宮崎県宮崎市青島2の6の4 [地図]
電話:0985(65)1877
営業時間:午後5時半~翌午前0時(午後11時半ラストオーダー)
定休日:不定休
駐車場:2台

※紹介しているメニューや価格、住所などの情報は掲載時のものです。

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