みやビズ

2017年7月21日(金)
みやざき麺客万来
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カレー屋さんが作る本格派

2017/07/18

 日本大使館の総料理長を務めたフードマスター菱江隆さんのカレーが味わえる「カレーカフェ 静」(宮崎市)。このルーに自家製のだし汁を加えた「カレーうどん」(980円)は人気メニューだ。

カレーうどん/カレーカフェ 静(宮崎市)


「カレーカフェ 静」の「カレーうどん」(サラダ、デザート付き)

「カレーカフェ 静」の「カレーうどん」(サラダ、デザート付き)

 日本大使館の総料理長を務めたフードマスター菱江隆さんのカレーが味わえる「カレーカフェ 静」(宮崎市)。このルーに自家製のだし汁を加えた「カレーうどん」(980円)は人気メニューだ。

 カレーうどんのスープの素(もと)になっているのは、菱江さんが作った「しずかカレー」(860円)のルー。これに同店自家製のカツオやサバ、シイタケ、昆布などのだし汁を調合して風味豊かなスープに仕上げる。

 このスープに炒めておいた齋藤牧場(西都市)から直接仕入れているA5ランクの「齋藤牛」を加え、何ともぜいたくな一杯に仕上げる。県産の白髪ネギもアクセントだ。

 トッピングのパルメザンチーズをかけるとまろやかな味わいに。さらに残ったスープに岩下農園(川南町)の白米を入れてリゾット風にしてもおいしい。店主の脇本陽輔さん(42)によると、「カレー屋でカレーうどんを出しているお店ってあまり見掛けない」というスタッフの何げない会話が、メニュー化するきっかけとなったという。

「カレーカフェ 静」の店内

「カレーカフェ 静」の店内

 カレーのメニューも充実している。「キングカレー」(1460円)は、16種類のスパイスと5種類の野菜を2日間かけて煮込んだ一皿。宮崎らしさを表現した「日向夏カレー」(980円)は日向夏の果汁が効いていて程よい酸味。ココナツミルクが入った「マッサマンカレー」(1030円)も人気。

 店内はスタッフが1カ月半かけてくつろげる空間を重視した内装に仕上げた。カウンター席の長テーブルや床材は県産スギを使用。1、2階のテーブル、カウンターで客席は23席。

記者のひとこと
 特製のだしと牛肉のうま味たっぷりのカレーうどん。牛肉も軟らかくスープとなじんでおいしかった。

【メモ】
店名:カレーカフェ 静 [地図]
住所:宮崎県宮崎市淀川1の2の5
電話:0985(72)7322
営業時間:午前11時~午後3時
定休日:不定休
駐車場:4台

※紹介しているメニューや価格、住所などの情報は掲載時のものです。

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