みやビズ

2017年7月22日(土)
みやざき麺客万来
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溶け合う酸味、まろやかさ

2017/06/13

 宮崎市高岡町の天ケ城公園にある「天ケ城茶屋」が15年前から提供する「キムチうどん」(570円)。程よい酸味とまろやかな味わいが人気の秘密だ。辛さも調整でき、暑さを吹き飛ばしたい人にもお薦めの一品だ。

キムチうどん/天ケ城茶屋(宮崎市高岡町)


「天ケ城茶屋」の「キムチうどん」

「天ケ城茶屋」の「キムチうどん」

 宮崎市高岡町の天ケ城公園にある「天ケ城茶屋」が15年前から提供する「キムチうどん」(570円)。程よい酸味とまろやかな味わいが人気の秘密だ。辛さも調整でき、暑さを吹き飛ばしたい人にもお薦めの一品だ。

 つゆはキムチと相性の良い味噌(みそ)ベース。麦と米の合わせ味噌を使用し、これに昆布やかつお節、いりこで取っただしを加える。さらに、あみエビの塩辛、韓国産のトウガラシなどで作ったキムチのたれで味付けるという手の込みよう。そこにまろやかさを演出するリンゴや蜂蜜が加わる。

 麺はつゆになじみやすく、伸びにくい中太麺。麺の上にはゆで卵とカマボコ、ネギが載る。炒(い)った白ごまをふりかけることで風味豊かな仕上がりとなっている。

「天ケ城茶屋」の店内

「天ケ城茶屋」の店内

 柳本秀樹店長(50)が自宅で食べるために自家製のキムチを漬けていて、うどんに生かせないかと考案した。柳本店長は「お子さんから年配の方まで幅広い世代に人気。キムチうどんばかり注文するお客さまも多い」と話した。

 食堂に隣接する売店には、柳本店長が作った「幕の内弁当」(540円、要予約)やよもぎ団子、もなかも販売している。
 
 店内は4人がけのテーブル5、5人がけの座敷3、30人が収容できる和室の座敷になっていて65人収容。

記者のひとこと

 桜の名所として知られる「天ケ城公園」。週末には「天ケ城歴史民俗資料館」も開館している。市街地が見渡せるロケーションが広がり景色もいいので、時間にゆとりを持って散策してほしい。

【メモ】
店名:天ケ城茶屋
住所:宮崎県宮崎市高岡町内山3003の56[地図]
電話:0985(82)0927
営業時間:午前11時~午後2時半(売店は午前8時~午後5時)
定休日:月曜
駐車場:12台

※紹介しているメニューや価格、住所などの情報は掲載時のものです。

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