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2017年7月22日(土)
みやざき麺客万来
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地元客に愛される一杯

2017/05/23

 高鍋町の県道24号沿い、太平寺バス停近くにある黄色い看板が目印の「太平寺うどん」。25種類もあるこだわりのうどんの中から、谷口大介店長(32)が悩んだ末に薦めてくれたのが5年前から提供している「天釜」(970円)だ。

天釜/太平寺うどん(高鍋町)


「太平寺うどん」の「天釜」

「太平寺うどん」の「天釜」

 高鍋町の県道24号沿い、太平寺バス停近くにある黄色い看板が目印の「太平寺うどん」。25種類もあるこだわりのうどんの中から、谷口大介店長(32)が悩んだ末に薦めてくれたのが5年前から提供している「天釜」(970円)だ。

 熱々の状態で出てくる釜揚げうどんは、自家製麺で300グラムと多め。ゆで加減は常連客が好む軟らかめだが、硬めも対応してくれる。つゆは北海道産の利尻昆布やいりこ、かつお節でじっくりとだしを取り、徳山味噌醤油醸造場(新富町)のしょうゆ、みりん、砂糖、塩を合わせる。甘みがあるものの後味はすっきり。赤唐辛子入りのゆずごしょうを入れると味が引き締まる。

 天ぷらの野菜は日替わり。この日はエビ2尾、大葉、ピーマン、玉ネギ、カボチャがカリッと揚がっていた。春はフキノトウなどの山菜を提供することも。

 常連客向けの裏メニューだったが、反応が良かったため通年で提供するようになったという。谷口店長は「麺、つゆともに安心安全にこだわっているので、ぜひご賞味ください」とアピールする。

「太平寺うどん」の店内

「太平寺うどん」の店内

 レタスや半熟卵、キクラゲ、ニンジンなどが入ったさっぱり味の「冷やしうどん」は夏季限定で(680円)。そばも人気があり「昔ながらの田舎そば(二八そば)で、懐かしい味わいだと言われます」と谷口さん。

 1980(昭和55)年の創業以来、地元で愛されるうどん屋として定着。「近所の人が野菜を持ってきてくれるなど、本当に有り難い」と感謝の気持ちを忘れない。

 店内は子ども用のイスや絵本、おもちゃ、縫いぐるみなどが置いてあり、家族連れにも優しい。

 和室の4人がけ座敷7、4人がけテーブル5、10人がけテーブルで60人程度収容。

記者のひとこと

 妥協せず、地道にコツコツとうどん作りに励む谷口さんの姿勢に記者もパワーをもらえた。

【メモ】
店名:太平寺うどん
住所:宮崎県児湯郡高鍋町南高鍋8173[地図]
電話:0983(22)5503
営業時間:午前9時~午後7時
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)
駐車場:50台

※紹介しているメニューや価格、住所などの情報は掲載時のものです。

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