みやビズ

2017年5月1日(月)
みやざき麺客万来
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釜揚げランチ/豊宝(宮崎市)

2017/04/11

 宮崎市下北方町の閑静な住宅街の一角にある、釜揚げうどんの「豊宝(とよとみ)」。昼時になると女性客やサラリーマンでにぎわう。お薦めは極細麺が特徴の「釜揚げうどん」(500円)だ。

透明感のあるつゆ


釜揚げうどん「豊宝」の「釜揚げランチ」

釜揚げうどん「豊宝」の「釜揚げランチ」

 宮崎市下北方町の閑静な住宅街の一角にある、釜揚げうどんの「豊宝(とよとみ)」。昼時になると女性客やサラリーマンでにぎわう。お薦めは極細麺が特徴の「釜揚げうどん」(500円)だ。

 つゆはかつお節、さば節、いりこ、しいたけ、昆布でていねいにだしを取っている。濃い口しょうゆで味付けする店が多い中、こちらでは薄口しょうゆを使い、地鶏のだしを加えることで、透明感のあるすっきりとした味に仕上げている。

 福岡の製麺業者から仕入れる麺は太さが3~4ミリととても細い。これを250グラム使う。注文して間もなく運ばれてきたうどんは熱々で、だしの香りが食欲をそそる。長友一洋代表(49)は「後味すっきりなうどんです。ぜひご賞味ください」と話している。

釜揚げうどん「豊宝」の店内

釜揚げうどん「豊宝」の店内

 「釜揚げランチ」(980円)には野菜の天ぷらがつく。取材した日はタケノコ、カボチャ、ズッキーニ、シイタケ、ゴボウ、ニンジン、サツマイモがカリッと揚がっていた。日替わりの小鉢といなり(おにぎりに変更可)も並ぶ。うどんは他に5種類程度ある。夜のコースは「宮崎地鶏コース」「宮崎和牛コース」など。全てのコースに釜揚げうどんがつく。

 2016年9月のオープンで、築100年の古民家を改装した店内は、手入れが行き届いていて心地よい。BGMにはジャズやヒーリングミュージックが流れ、季節の花も飾っている。庭の眺めもよく、春先には桃や梅の花が咲き乱れる。花と緑で満たされ、初めて訪れた人でもわが家のようにくつろげる。景色を見ながら、のんびり、ゆっくり。とてもぜいたくな時間だ。

 4人がけ座敷4、6人がけ座敷、4人がけテーブル2で、30人程度収容。

記者のひとこと

 シンプルな料理だから、つゆの完成度が重要な釜揚げうどん。長友さん渾身(こんしん)の一杯を味わってほしい。

【メモ】
店名:釜揚げうどん「豊宝」(とよとみ)
住所:宮崎県宮崎市下北方町横小路5910の5 [地図]
電話:0985(69)6123
営業時間:午前11時~午後3時、午後5~9時
定休日:月曜
駐車場:15台

※紹介しているメニューや価格、住所などの情報は掲載時のものです。

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