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大丸うどん/大丸うどん(宮崎市清武町)

2016/06/28
「大丸うどん」の看板メニュー「大丸うどん」

濃いめのつゆとユズが好相性


「大丸うどん」の看板メニュー「大丸うどん」

「大丸うどん」の看板メニュー「大丸うどん」

 宮崎市の清武町役場近くにある「大丸うどん」(宮崎市清武町西新町)。2016年2月に店主の左脇大輔さん(38)が創業、40代のサラリーマンや主婦層をメインに常連客でにぎわう。左脇さんに薦めてもらったのは看板メニューの「大丸うどん」(590円)。

 つゆはいりこや昆布でだしをとって、しょうゆなどで味付けをして調整していく。しょうゆやざらめ、酒などで甘辛く煮込んだ牛肉とワカメ、さくさく感のある自家製天かすがたっぷりと載る。牛肉からもいいだしが出ていて、濃いめのつゆは麺にもしっかりと染み込んでいた。

 麺は毎朝6時半から左脇さんが店の裏手にある製麺室で仕込みに入る。ゆでた状態で280グラムと多めで提供、もちっと感は残しつつ軟らかめに仕上げている。「自家製で丁寧に作っているので、ぜひご賞味ください」と左脇さん。うどんメニューは11種類程度。ざるそばや冷やしたぬきなどの冷やしメニューもある。

 いずれのうどんにもゆずのトッピングサービスを行っている。ゆずの香りがふわっと広がり食欲をかき立てる。濃厚なつゆとさっぱり感のあるゆずとのバランスもいい。卵(50円)なども加えられる。左脇さんは「開業して困難なこともありましたが、お客さまの『おいしかった』の声が励みになっています」と笑顔で話す。

「大丸うどん」の店内。店主手作りのテーブルやイスにも注目してほしい

「大丸うどん」の店内。店主手作りのテーブルやイスにも注目してほしい

 店内は左脇さん一家が手掛けた国産杉を使った手造りのテーブルやイス、壁に設置している木目のお品書きなど、木のぬくもりたっぷりだ。塗装はお子さんも手伝ったそう。子ども用のイスも置いてある。「気軽に、ふらっと来店していただけるようなおもてなしを心掛けたい」

 屋号の「大丸うどん」は左脇さんの名前の一字と物事が円滑に行くようにという願いを込めてネーミングした。

 4人掛けのテーブルと座敷が2つずつ、カウンター7席の23人収容。

記者のひとこと

 濃いめのつゆと軟らかな麺が持ち味。幅広い世代に愛される一杯だと思う。

【メモ】
店名:大丸うどん
住所:宮崎県宮崎市清武町西新町9の11【地図】
電話:0985(71)1761
営業時間:午前10時半~午後8時
定休日:月曜
駐車場:3台

※紹介しているメニューや価格、住所などの情報は掲載時のものです。

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