みやビズ

2017年7月22日(土)
マッチング

介助椅子改良へ開放特許を活用

2017/06/28
20170627-1admin-image-1498552113.jpg 医療・福祉用品を研究開発している花菱精板工業(延岡市、稲田健社長)は、オフィス家具大手のイトーキ(大阪)の開放特許「起立補助椅子」を使用するライセンス契約を今月結んだ。開放特許は企業や研究機関が公開する特許の一つで、比較的安価で技術を導入できることから、県は県内企業に開放特許の活用を進めている。両社の連携は県が仲介した初の知財マッチング事例で、今後の展開が注目されている。

花菱精板工業(延岡市)×イトーキ(大阪)


初の県仲介知財マッチング


花菱精板工業が制作した立ち上がり補助椅子と開発に取り組んできた熊本公祐課長。左は車椅子一体型、右は補助具を装着した椅子でいろいろなタイプに取り付けることができる

花菱精板工業が制作した立ち上がり補助椅子と開発に取り組んできた熊本公祐課長。左は車椅子一体型、右は補助具を装着した椅子でいろいろなタイプに取り付けることができる

 医療・福祉用品を研究開発している花菱精板工業(延岡市、稲田健社長)は、オフィス家具大手のイトーキ(大阪)の開放特許「起立補助椅子」を使用するライセンス契約を今月結んだ。開放特許は企業や研究機関が公開する特許の一つで、比較的安価で技術を導入できることから、県は県内企業に開放特許の活用を進めている。両社の連携は県が仲介した初の知財マッチング事例で、今後の展開が注目されている。

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