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2019年8月25日(日)
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みやざき花便り/高鍋町染ケ岡地区のヒマワリ畑

2015/08/03
ヒマワリで作られた迷路。ゴールの目安は10~15分程度

日本最大級1100万本


ヒマワリで作られた迷路。ゴールの目安は10~15分程度

ヒマワリで作られた迷路。ゴールの目安は10~15分程度

 夏の花でイメージするのは「ヒマワリ」ではないでしょうか。宮崎でもヒマワリを観賞できるスポットが多数ありますが、中でも本数、敷地面積ともに群を抜いているのが高鍋町染ケ岡のヒマワリ畑です。日本最大級1100万本のヒマワリが一面に咲き誇ります。15、16日はイベント「きゃべつ畑のひまわり祭り」を開催、夏の風物詩となりつつあるヒマワリ畑の風景が今年も繰り広げられます。この夏、家族や友人と散策してみませんか。

 染ケ岡地区に現在のヒマワリ畑を普及させたのは持田地区環境保全協議会役員を務めた新名佐智夫さん(故人)。「地元の保育園の子どもたちにヒマワリ満開の光景を見せたい」「景観的にも素晴らしいこの地にヒマワリを植えることで地域交流にもつながる」との思いから2008年に植栽し、現在の原型となるヒマワリの迷路を実現させました。

 10年からはイベントを開催し、ヒマワリの本数や区画を増やすなど規模を拡大、毎年8月中旬ごろになると約80ヘクタールの染ケ岡地区に黄色のじゅうたんが広がります。

 「日本最大規模の面積と本数を誇るヒマワリ畑は壮観です。ヒマワリは元気をもらえる花。夏の思い出にぜひ訪れてください」と、染ケ岡地区環境保全協議会の大脇幸広さん(51)は話してくれました。今年初の取り組みとして高所作業車で約10メートルから見渡す景色(有料)は壮観です。3メートルの高見台からも見られます。

青空に映える高鍋町染ケ岡地区のヒマワリ畑

青空に映える高鍋町染ケ岡地区のヒマワリ畑

 14年のイベント時は約1万4000人、ヒマワリの見ごろ時は約2万人が訪れ、地域に根付いてきています。撮影ポイントとして訪れる人や結婚式の前撮りに来た人もいるようです。

 イベント時は約50業者が出店する地場産品販売や鴫野棒踊り、坂元地区によるひょっとこ踊りなどのステージイベントや、男女の交流イベント「ひまわりKON.ne2015」(15日のみ午後6~9時)も開催されます。希望者はヒマワリを無料で持ち帰ることができるのも楽しみの一つ。「切り取る場合にははさみをご用意ください。熱中症対策として日傘や帽子の持参、水分補給など暑さ対策も万全にお願いします」と、大脇さん。

 花は8月下旬まで楽しめるそうです。会場へは同町の県農業科学公園ルピナスパークからシャトルバス(往復300円)が運行されます。混雑が予想されるので余裕をもってお出掛けください。

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