みやビズ

2017年11月19日(日)
キーパーソン

博報堂コンサルティング(東京)シニアマネジャー 森門教尊さん

2017/03/13

ブランドづくりに挑む


 産業や市場が成熟し、価値観が多様化している現代で、将来にわたっていかに経営を持続させるか、ブランドコンサルタントとして企業と向き合っている。「ブランドは(消費者との)『背伸びした約束』。今のありのままを見せるのではなく、少しだけ未来の姿を夢見させる。そして、それを口に出すことが大切。いいものを作れば、黙っていても誰かが認めてくれ、光を当ててくれるという発想では駄目。大切なのは有言実行」と説く。

ブランディングの大切さを語る森門さん=東京都港区

ブランディングの大切さを語る森門さん=東京都港区

 幼少期を京都府で過ごし、小学4年の時、父の転勤で宮崎市に引っ越した。それまでおとなしい性格だったが、転校をきっかけにキャラクターを一変し、積極的に。通っていた中学校でバンド活動の解禁を求め署名活動を行うなど、大きなムーブメントを起こしたこともあった。既存を打破したいという意識が芽生えていた。「何か新しいことに取り組みたい、よその学校のいいところを取り入れたいという考え方は今の仕事に通じている」と振り返る。

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