みやビズ

2017年6月26日(月)
キーパーソン

県商工会連合会長 淵上鉄一さん

2017/02/06

光見いだし、前へ


 「厳しい環境の中で光を見いだし、少しずつでも前に進みたい」。県内35の商工会で組織する連合会のトップ。地域の小規模事業所の経営を支援する商工会は今、少子高齢化による会員の減少と、それに伴う職員数の減少で、このままでは機能を果たせなくなるとの強い危機感を持つ。「社会人になり、人との交流の場を提供してくれたのが商工会。だから恩返しする」。リーダーとしての豊富な経験を生かし、本県経済の下支えに力を注ぐ覚悟だ。

「地域の発展なくして商工業者の繁栄はない。だから地域を守っていく」と語る淵上鉄一会長

「地域の発展なくして商工業者の繁栄はない。だから地域を守っていく」と語る淵上鉄一会長

 高校卒業後の1974(昭和49)年、小林市野尻町にある実家の建設会社「淵上組」に入社。小さいころから手先が器用で、重機オペレーターや測量、現場監督まで何でもこなした。当時は公共工事や民間事業、災害対応など仕事が多く、100人前後の現場作業員を抱えていた。

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