みやビズ

2018年6月22日(金)
上々企業

特定社会保険労務士杉山晃浩事務所(宮崎市佐土原町)

2017/07/04
20170703-1admin-image-1499073141.jpg

助成金活用しホワイト企業化


 士業には弁護士、税理士、司法書士などがあり、いずれも専門性の高い国家資格だが、クライアントに直接的な利益をもたらすことができる士業は社会保険労務士ともいわれる。

2001年に創業し、県内に基盤を置きながら全国展開する特定社会保険労務士杉山晃浩事務所

2001年に創業し、県内に基盤を置きながら全国展開する特定社会保険労務士杉山晃浩事務所

 特定社会保険労務士杉山晃浩事務所は2001年4月創業。県内に基盤を置きながら全国に活動の場を広げている。
 社会保険労務士の主な業務は労働関連法令や社会保障法令に基づく書類等の作成代行、企業経営における労務管理や社会保険に関する相談や指導だ。

 同事務所でも書類の作成、提出、労務相談や基本的な労働・社会保険関係手続き、許認可届け出手続き、給与計算関連サービス、経営や労働に関する情報配信など人事労務に関する幅広い案件、雇用環境を整えるサービスを展開する。特に医療や介護事業の経営サポートが得意分野。

 コンサルティングサービスでは、クライアントが抱える課題や要望に応じて創業支援、採用支援、就業規則チェック・作成・変更、助成金申請サポート、未払い残業対策、社会保険料適正化等にも取り組んでいる。最近では人事評価制度、選択制401Kなどの社内制度コンサル、採用コンサルの案件が増えている。

 今、積極的に取り組んでいるのは助成金サポート。17年3月時点の県内の有効求人倍率は1.34倍。雇用環境の改善は進む一方で、企業側は求める労働者を確保できない状況が続いている。つまり今は企業が労働者を選ぶのでなく、選ばれる立場になっている時代だ。

 助成金は種類、メニューが多く、得るための要件や申請も複雑だ。また、助成金は政府の動きに合わせて制度ができることが多く、今年は「働き方改革」に関する助成金ができている。

 同事務所では、政府や労働行政の目的と企業が目指しているものをつなげて支援する役割を担い、マッチング、助成金を得られる機会の創出、助成金を取りやすい環境の構築やサポートを行っている。

 まずは、自社で正社員化などのキャリアアップ、介護支援制度の設置、企業内人材育成などに取り組み、そのノウハウ、成功事例をもとにクライアントの人事制度(労働時間管理、就業規則、賃金規定)や法律順守の社内体制の構築などいわゆるホワイト企業化を行っている。
 
 そのために全国各地の勉強会に参加し、講演を行う一方、クライアントに対しては最新情報の提供、セミナー開催などの啓発活動を行うなど積極的だ。

 杉山所長は「今後も人口減少、採用難で企業を取り巻く環境はますます厳しくなる。少人数でも高付加価値のサービスを提供できる自社改革が必要。助成金を得ることで企業成長、従業員の教育、スキルアップを図ることができ生産性の向上、会社の利益につながる」と熱く話す。



特定社会保険労務士杉山晃浩事務所
創業:2001年
従業員数:18名
本社:宮崎県宮崎市佐土原町下田島20034
TEL0985(36)-1418
FAX0985(36)-1419
URL http://office-sugiyama.jp/
 杉山所長は、熱意にあふれている。自社でまず、労働環境整備、人材育成を実践しながら、その豊富な知識、ノウハウ、テクニック、全国に広がるネットワークをもとにクライアントの利益に貢献するサービスを展開。
無料セミナーでは実例を交えながらノウハウを公開している。興味のある方は是非連絡をしてみてほしい。
(帝国データバンク宮崎支店・飛田敬史)

アクセスランキング

ピックアップ