みやビズ

2017年3月27日(月)
上々企業

英光(宮崎市)

2017/02/07

普段の防災への備えで「イツデモ」安心な社会へ


 大規模な地震災害が発生してライフラインが寸断してしまった場合、公的支援が浸透するまでの間、家族の安全や健康を維持するために何を準備する必要があるだろうか。阪神大震災や東日本大震災など大規模災害の発生をきっかけに社会の備えに対する関心は高まるが、実際に非常持ち出し袋などを用意している家庭は決して多くない。

防災「ITUDEMO」を開始した木村社長

防災「ITUDEMO」を開始した木村社長

 創業50年を迎える金物卸業者の英光(宮崎市、木村英之社長)は、2016年から防災グッズの取り扱いを始めた。以前は教育関連の仕事に携わり、事業承継のために帰郷して7年がたつ2代目の木村社長は「最初は取扱商品を覚えるだけで必死だった」。しかし、人のために役立つ仕事をしようと思い続けていたところ、新事業展開へのきっかけが訪れる。16年4月に発生した熊本地震だ。

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