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2018年6月19日(火)
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スロージョギングのススメ(下) 小刻みにジャンプするイメージで

2017/02/15

 厳しい寒さが続いています。外に出るのが面倒になり、体がなまっていませんか。こんなときこそ意識して体を動かし、健康ライフを目指しましょう。前回は、誰でも気軽にできる「スロージョギング」がもたらす効果についてお伝えしました。今回は実践編。走り方のポイントについて紹介していきます。

 厳しい寒さが続いています。外に出るのが面倒になり、体がなまっていませんか。こんなときこそ意識して体を動かし、健康ライフを目指しましょう。前回は、誰でも気軽にできる「スロージョギング」がもたらす効果についてお伝えしました。今回は実践編。走り方のポイントについて紹介していきます。

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 スロージョギングの走り方の大きなポイントは「着地」です。通常のジョギングのようにかかとから着地するのではなく足のつま先、特に指の付け根辺りから地面に着地するようにしてください(その場で2、3回軽くジャンプした時に自然と着地する部分です)。

 この走り方だと、かかとから着地する場合と比べて膝や腰にかかる衝撃が3分の1程度に抑えられるといわれています。普段歩いている歩幅の半分ほどで着地の反動を使って右足と左足が2本のレール上を進むイメージでゆっくりと走りましょう。小刻みに、軽く弾むような感覚で前進してください。背筋をピンと伸ばして腕を軽く振ることで上半身の筋肉も働き、より消費エネルギーが増えます。

 続ける自信がない人は、家族や友達を巻き込んで一緒に始めてもいいですね。走る速度は「隣の人と会話ができるくらい」が目安です。初めて走る時は歩行者にも追い越されるくらいのスローペースになると思いますが、体力がついてくると無理なくスピードも増してきます。

 初心者はまず「1分間走って、30秒歩く」ことを1日に30回繰り返してみましょう。中級者は週に2、3回、1日30分程度、上級者は週に3~5回、1日60分程度を目安にしてください。外出が難しいときでも、畳1畳分の室内スペースを行ったり来たりすることでいい運動になりますよ。

 持病がある人は運動前に担当医に相談してください。運動中に不調を感じた場合は無理をしないことが、長く続けるコツです。寒さの中に春の兆しを探しながら、まずは走る感覚を楽しんでみませんか。
(取材協力:県健康づくり協会)
 

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