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2019年7月19日(金)
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スロージョギングのススメ(上) 足腰の筋肉を強化

2017/02/01
20170131-click20170131-top.jpg 無理をしない有酸素運動としておすすめの「スロージョギング」。「走るのはきついし、苦手」という人でも、こつさえつかめば長時間走り続けることができ、年齢にかかわらず誰でも気軽に始められます。
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 無理をしない有酸素運動としておすすめの「スロージョギング」。「走るのはきついし、苦手」という人でも、こつさえつかめば長時間走り続けることができ、年齢にかかわらず誰でも気軽に始められます。

 スロージョギングは「ゆっくりジョギングする」ということではなく、通常のジョギングとは走り方に違いがあります。

 スロージョギングで特に使われる筋肉は「大腿(だいたい)四頭筋」と「大殿筋(だいでんきん)」=イラスト参照=です。ウオーキングは振り子のような動きで脚を引き上げる動作が小さいため、エネルギーを多く使わずに進めます。スロージョギングは脚を引き上げる動作が大きくなるため、普段あまり負荷がかからず衰えやすい大腿四頭筋をしっかり使うことができます。ウオーキングより多くの筋肉を使うので、同じ距離でもエネルギー消費量が約2倍になるといわれています。

 走り方のポイントを押さえることで、膝などへの負担を減らして足腰の筋肉を強化できます。道具が必要ないのもいいですね。

 スロージョギングがもたらす効果としては(1)肥満やストレス解消(2)血圧、血糖値が改善(3)善玉コレステロールの増加(4)持久力がつき、免疫の働きが高まる(5)関節痛が和らぐ-などが挙げられます。

 減量を目的にスロージョギングを始める場合は、食事にも気をつけることが必要です。体重70キロの人が時速5キロの速さで30分走った場合、約170キロカロリーを消費しますが、これは350ミリリットルのビール1本と同じくらいのエネルギーです。しっかりと効果を出すには食べ過ぎや間食、飲み物などに注意しましょう。

 次回は走り方のポイントについてお伝えします。(取材協力・県健康づくり協会)

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