みやビズ

2019年7月19日(金)
クリック健康

俺の柔軟修行(下) 体力アップにつなげて

2017/01/18
 今回は「俺の柔軟修行」で行っているセルフマッサージとアクティブストレッチの内容について具体的に紹介していきます。解説してくれるのは、宮交シティ(宮崎市)にあるパーソナルトレーニング専門スタジオ「プログレス」の滋井邦晃代表です。動画を見ながら一緒に挑戦してみて下さい。

 まずはセルフマッサージから。ウオーミングアップとして筋肉を包んでいる筋膜をほぐしていきます。筋膜をほぐすことでストレッチの効果を高めるためです。

 ヨガマットを準備し、右半身を下にして筒状の「フォームローラー」を右足太ももの外側に当て、上下に1分ほど動かします。次はあおむけになり、ふくらはぎにローラーを当てます。膝裏からアキレスけんまでをゆっくり刺激することで、腰痛予防や足先の血行促進効果が期待できます。右腕の付け根から背中の筋肉もほぐします。左半身も同じ要領で行って下さい。

 滋井代表によると、テニスボールほどの大きさの「マッサージボール」を使ってフォームローラーでは届かない深層部の筋肉をほぐすのも有効。腰まわりの筋肉をマッサージすると、股間節の動きがスムーズになり、土踏まずの筋肉を鍛えると外反母趾(ぼし)の予防につながるそうです。

 体全体をほぐした後は、筋肉をしっかり伸ばすアクティブストレッチに入ります。まず右半身を下に肘をつき、両膝は90度に曲げ、左手を上へ伸ばします。上半身をねじることで左腕の付け根から背中、腰の筋肉をストレッチ。筋肉がじわじわと伸びるのを感じたら、ゆっくり体を起こしてください。

 次に太ももの裏を伸ばします。短距離走のスタート姿勢をイメージしてください。右膝を立て、左膝はマットにつけた姿勢をとります。その状態から両手を床につけたまま腰を引き上げ、右足太ももの裏を伸ばします。ももの裏側が伸びたと感じたら、そのまま3秒間キープし、ゆっくりと腰を下ろします。同じ動きを数回行い、左足も伸ばしましょう。

 最後は股関節まわりのストレッチ。左足を前に踏み出し、右手をマットにつけます。この体勢から左肘をマットに近づけるように前傾姿勢を深くし、右膝はゆっくりと浮かせます。股関節を大きく広げ、左足太ももの裏、右足太もも前面の筋肉をしっかり伸ばします。

 滋井代表にストレッチを行う上での注意点を尋ねると「呼吸を止めずに、ゆっくりと。無理しないことが大切で、継続することで体力アップにつなげましょう」と教えてくれました。

アクセスランキング

ピックアップ