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2018年6月19日(火)
クリック健康

俺の柔軟修行 「体が硬い」悩みとおさらば

2017/01/04
 明けましておめでとうございます。今年も「クリック健康」をよろしくお願いします。年末年始は親戚などと集まってお酒を飲む機会が多く、運動不足になっていませんか。そこで新年最初のテーマは、室内でも気軽にできる「柔軟運動」。宮崎市の宮交シティにあるパーソナルトレーニング専門スタジオ「プログレス」が行っている、「俺の柔軟修行」のグループレッスンの様子を2回にわたって紹介します。動画もあるので、体が硬いと悩んでいる人は必見ですよ。

 レッスンを受けるのは弁護士の松田公利さん(60)、アフィリエーターの有馬達也さん(49)、飲食業の安部康平さん(27)の3人。指導役はプログレスの黒木博幸トレーナー(31)です。

 「体が硬くてあぐらをかくのがつらい。柔軟性がほしい」と参加した松田さん。有馬さんは「体力アップにつなげたい」、安部さんは「野球をしているので柔軟性を高めたい」と受講理由を話してくれました。

 まずはそれぞれ前屈してもらい柔軟性を計測。「体を曲げると痛い」「足元がふらつく」などの声に、黒木さんは「どれくらい改善できるか楽しみですね。頑張っていきましょう」と優しく励まします。

 約45分間のプログラムは、セルフマッサージとアクティブストレッチの2部構成。最初に行うセルフマッサージは、ウオーミングアップとして全身の筋肉をほぐしていきます。

 まず、ヨガマットの上でうつぶせになり、フォームローラーを太ももの前側部分に当てて上下に動かします。筋肉が緊張した状態でストレッチをしても大きな効果が得られないからです。太ももを左右ともマッサージしたら、次は両足を伸ばして上下左右に曲げ伸ばし。普段は意識して使っていない筋肉を動かすため、3人からは「痛い、痛い」と悲鳴に近い声が上がります。足首、腰や肩まわり、背中と順番にほぐし、さらにマッサージボールを使ってお尻の筋肉などを刺激していきます。

 それが終わると、いよいよアクティブストレッチへ。筋力を強化しながら柔軟性も高める内容で、プログレスを運営する「Vigor Life(ビガーライフ)」の滋井邦晃代表によると、多くのトップアスリートが準備運動として取り入れているそうです。

 最初はあおむけの状態から右足を左足の前で交差させ、右半身の腰から背中にかけての筋肉を曲げ伸ばしします。さらには四つんばいの状態から右手を前へ伸ばし、上半身をかがめて腹筋を刺激。セルフマッサージに比べるとやや難易度の高い内容に、3人の表情はどんどん険しくなっていきます。滋井さんは「最初から無理せず、長く続けることが柔軟性を高めるこつです」と話します。

 全てのプログラムを終えると3人とも汗びっしょり。少し疲れた様子ですが、充実感が伝わってきます。松田さんと有馬さんはFFD(前屈の柔軟性を測る指標)の数値が受講前から10ポイント、安部さんは13ポイントも改善しました。

 松田さんは「きつかったけど爽快。体づくりを見直すきっかけになった」、有馬さんは「短時間で効果が得られてうれしい」、安部さんは「結果に満足。続けて通いたい」と話していました。

 次回は滋井さんの解説で、アクティブストレッチをメインとした柔軟プログラムを紹介します。

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