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2018年4月24日(火)
フードビジネスの今

高原産焼酎が完成 町企画、原料は地元イモ

2017/11/13
高原町が企画し、明石酒造が製造した焼酎をPRする髙妻町長(右)と明石社長

高原町が企画し、明石酒造が製造した焼酎をPRする髙妻町長(右)と明石社長

 高原町が企画し、同町産のイモを使った焼酎「高天原(たかまがはら)」が完成し、9日から同町内の酒販店で販売が始まった。イモの香りを引き立てるため、1年間熟成させるなど工夫。町の特産品として浸透させようと、同町は町内外の焼酎ファンにPRしている。

 同町と町商工会、町観光協会、JAこばやしが協力。えびの市の明石酒造(明石秀人社長)がコガネセンガン約8・5トンを使って焼酎を仕込んだ。町内での試飲会を重ねるなどして、2年半かけて完成を迎えた。

 焼酎の名称は公募し、日本神話で神々が住んでいたとされる場所で、町名の由来となった「高天原」に決定。霧島連山・高千穂峰を背景に取り入れたラベルは、同町出身でイタリア在住のデザイナー前原加奈さん(32)が担当した。

 6日に同町役場で完成発表会を開催。髙妻経信町長は「町内外で愛される焼酎になってほしい」と話した。一升瓶(1・8リットル)のみの販売で、1本1620円。問い合わせは明石酒造(電話)0984(35)1603。

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