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2018年10月23日(火)
フードビジネスの今

デイリーマーム、南薩食鳥 高鍋町立地へ協定

2017/10/25
立地協定を結んだ(左から)徳満社長、黒木町長、和田社長

立地協定を結んだ(左から)徳満社長、黒木町長、和田社長

 高鍋町は16日、弁当製造販売会社・デイリーマーム(宮崎市、和田優社長)と食品製造販売会社・南薩食鳥(鹿児島県南九州市、徳満義弘社長)の2社と企業立地に関する協定を結んだ。

 デイリーマームは同町持田の国道10号沿いに地元農畜産物を販売するマルシェ(直売所)やレストランを併設した複合型工場「ママンマルシェTAKANABE」を建設。主力商品の「ゴボチ」の製造を宮崎市佐土原町の工場から高鍋へ完全移転する。12月操業開始予定で、施設は延べ床面積約1500平方メートル。5年で30人の採用を見込む。

 南薩食鳥は同町持田の県道沿いに鶏肉を中心とした総菜品・冷凍食品の製造を行う高鍋工場を新設する。1995年に開設した宮崎工場(川南町)の主な機能を移転させ、生産規模を拡大する。来年9月操業開始予定。工場は2階建てで延べ床面積は約2300平方メートル。5年で15人の採用を見込む。

 調印式は町役場であり、黒木敏之町長は「雇用の場の創出とともに町の活性化にもつながる」と歓迎。和田社長は「地域と連携して特産品開発にも取り組みたい」、徳満社長は「仕事を通じて地域の皆さんに貢献できればうれしい」と話していた。

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