みやビズ

2018年4月24日(火)
フードビジネスの今

ミヤチク新工場 立地協定 都農町から5人採用

2017/10/17
新工場に関する立地協定を結んだミヤチクの新森雄吾社長(左)と河野正和町長

新工場に関する立地協定を結んだミヤチクの新森雄吾社長(左)と河野正和町長

 ミヤチク(都城市高崎町、新森雄吾社長)が都農町の都農工場で建設中の新工場に関する同町との立地調印式は10日、同町役場であった。

 立地協定は、工事期間中の公害防止や地元からの雇用確保など10項目で構成。このうち雇用については、来年3月高校卒業予定の同町出身者2人を採用するなど、2019年度までに同町から5人を採用する計画。

 調印式で、河野正和町長は「畜産王国を支える会社が都農町にあることが誇らしい。今後もあらゆる面で協力、支援していく」とあいさつ。新森社長は「新工場に対する県内関係者の期待は大きい。輸出にも力を入れ、都農町の経済の活性化にも貢献していく」と述べた。

 新工場は鉄骨3階建てで、延べ床面積は約1万4千平方メートル。欧州連合(EU)向けの輸出を推進するために最新鋭の設備を導入し、牛と豚の処理工程を完全分離するなど高い衛生面を確保する。総事業費は約80億円。工事は8月に着手しており、19年3月に完成予定。

アクセスランキング

ピックアップ