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2018年6月19日(火)
フードビジネスの今

「妻地鶏」加工場増設へ 西都市と業者、立地調印

2017/10/04
加工施設増設の立地調印式を終え、握手を交わす西村社長(左)と押川市長

加工施設増設の立地調印式を終え、握手を交わす西村社長(左)と押川市長

 独自ブランド「妻地鶏」など食肉加工品の製造・販売を手掛ける「オー・エヌフーズ」(西都市茶臼原、西村啓甫(けいすけ)社長、資本金550万円、15人)の加工施設増設に関する立地調印式は9月29日、同市役所であった。本社、現在の加工場と同一敷地内で着工し、来年2月に操業開始予定。

 同社は2001年に設立され、17年4月期の売上高は2億8368万円。「妻地鶏」の炭火焼きなどを県内外の百貨店などに販売しているほか、市のふるさと納税返礼品にも「妻地鶏」がラインナップされており、返礼品としての需要増などから施設増設を計画した。

 増設のための設備投資額は1億9474万円。5942平方メートルの敷地に534平方メートルの建物を増設し、建物面積は計1103平方メートルとなる。18年度までに障害者5人を含む計10人を新規雇用。20年4月期の生産額は、4億4千万円を見込んでいる。

 調印式には西村社長、押川修一郎市長、県企業立地推進局の黒木秀樹局長らが出席した。西村社長は調印後「ブランド力を高め、雇用、売り上げアップを図りたい」と抱負。押川市長は「『妻地鶏』は、ふるさと納税の返礼品として欠かせない存在。市としても積極的に支援する」と話していた。

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