みやビズ

2018年5月23日(水)
フードビジネスの今

新富ライチでスイーツ 首都圏中心に販売

2017/07/07
新富町産ライチをふんだんに使ったケーキを持ち、完成を祝う土屋町長(中央)

新富町産ライチをふんだんに使ったケーキを持ち、完成を祝う土屋町長(中央)

 新富町産ライチを使ったスイーツが首都圏を中心に販売されている。「こゆ地域づくり推進機構」(齋藤潤一代表理事)が、全国でカフェを運営しているコムサ(東京都)に呼び掛けて商品化。肉厚で透明感のあるライチをふんだんに使った見た目の豪華さもあって、評判を呼んでいる。

 同機構によると、同町は国産ライチの3割を生産しているが、県外での知名度が低いことから今回のスイーツ作りを企画した。このうちケーキ(1万6千円)はクリームチーズがベースで直径23センチ。一つ当たりに18個のライチを使っている。パフェ(2300円)はバニラアイスにライチを盛り付けた。

 5日は同社の銀座店(東京都中央区)でケーキの完成披露会があり、同機構の齋藤代表理事や土屋良文町長らが出席。コムサ側が「素材の良さを引き出すために大ぶりに切って盛り付け、クリームも甘さを控え目にした。あふれるほどの果汁も楽しめる」と話すと、試食した土屋町長は「ライチの味とクリームの味が合わさって、まるで違う味が楽しめる。本当においしい」と上機嫌だった。

 ケーキとパフェは、同社の運営する6店舗で食べることができる。販売は、ライチの収穫が今月で終わることもあって20日くらいまで。

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