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2018年5月21日(月)
フードビジネスの今

西都産ユズ新スイーツ ピールとチーズ絶妙 地元業者開発

2017/04/18
西都市産ユズの加工品を使って開発された「ゆずフロマージュ」

西都市産ユズの加工品を使って開発された「ゆずフロマージュ」

 西都市内の農産加工業者らでつくる「正会(まさかい)」(黒木裕章代表、8人)は、西都産ユズの加工品を使ったスイーツ「ゆずフロマージュ」を開発した。

 同会の会員である「ベーカーズROY」社長の永山道昭さん(58)が昨年6月から、試食した市民らの意見を取り入れながら試作を重ねてきた。

 使用するユズ加工品は、同じく会員の濵砂修司さん(52)が社長を務める農業生産法人「かぐらの里」が販売するユズ皮のシロップ漬け「柚子(ゆず)ピール」。2016年度の優良ふるさと食品中央コンクールで農林水産省食料産業局長賞を受けた同商品を、国産クリームチーズなどを使ったレアチーズケーキと組み合わせた。さっぱりしたユズと濃厚なチーズの風味が絶妙にマッチしている。

 「ベーカーズROY」で、1個120グラム入り410円で販売する予定。今後はふるさと納税の返礼品リストに加えてもらえるよう、市に要請するという。

 17日には同会が市役所を訪れ、押川修一郎市長らが試食した。永山さんは「ユズとチーズの分量のバランスに苦心した。西都の新たな名物として定着すればうれしい」と話している。

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