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2018年5月20日(日)
フードビジネスの今

県産焼酎、米へ発信 ジェトロ、輸入業者招き蔵元視察

2017/03/17
県食品開発センターの職員から県産本格焼酎の説明を受ける米国のバイヤーら=14日午前、宮崎市佐土原町

県食品開発センターの職員から県産本格焼酎の説明を受ける米国のバイヤーら=14日午前、宮崎市佐土原町

 ジェトロ(日本貿易振興機構)の招待で米国の酒類卸売業者と輸入業者ら3人が14、15日、本県を訪れ、県内の焼酎蔵元などを視察した。

 ジェトロが九州全体で展開する焼酎や日本酒の海外プロモーション事業の一環。本県焼酎メーカーとの商談も行い、県産本格焼酎の米国市場開拓を後押しした。

 県食品開発センター(宮崎市佐土原町)では、本格焼酎の製造に使う常圧蒸留機の特性や本県独自の焼酎用酵母などについて職員から説明を受けた。焼酎のテイスティングも行い、芋や麦など原料ごとの味や香りの違いを体感。芋焼酎は「甘さがあっておいしい」、麦焼酎は「ウイスキーのようだ」などと感想を語っていた。

 ほかに県内三つの蔵元を視察し、5社と商談会も実施。メーカー側は自社製品の魅力を懸命にアピールしていた。
 ジェトロ宮崎の宮内安成所長は「招聘(しょうへい)したバイヤーは米国西海岸で最大級の業者。継続的にPRを支援していきたい」と話していた。

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