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2018年6月25日(月)
フードビジネスの今

自慢の日向夏 台湾へJA綾町で出荷出発式

2017/03/17
日向夏ミカンのできを確かめる綾町内の生産者ら

日向夏ミカンのできを確かめる綾町内の生産者ら

 綾町の特産品である日向夏ミカンの台湾輸出に向けた出荷出発式は、同町のJA綾町選果場で15日あった。生産者やJA綾町、行政などから約50人が参加し、海外での需要拡大を祈願した。

 輸出は2014年に始まり、今回は町内約10戸の農家から集めた過去最多の約6・3トン(販促用を含む)を出荷する。現地で日本の食材を取り扱う高級スーパー5社の計35店舗で、今月末から約1カ月間販売する。輸出を担当する宮崎市の企業によると、現地では1個320円程度で店頭に並ぶという。

 出発式では、町果樹振興協議会日向夏専門部会の花田健二部会長(37)=同町南俣=が「昨年は寒波の影響で実が凍ってしまい出荷を断念したが、今年は果実も大きく、素晴らしい品質に仕上がった。台湾の人にも喜んでもらえると思う」とあいさつ。日向夏ミカンを載せた大型トラックを全員で見送った。

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