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2019年10月14日(月)
フードビジネスの今

平兵衛酢使い菓子3種開発、商品化目指す 日向市雇用創造協

2016/03/28
平兵衛酢を使ったグミ(左)とフロランタン(右)とパンナコッタ(上)

平兵衛酢を使ったグミ(左)とフロランタン(右)とパンナコッタ(上)

 日向市や経済団体などで構成する市地域雇用創造協議会(会長・清水邦彦市経済産業部長)は、日向地域特産の平兵衛酢(へべす)を使った菓子3種類を開発した。市内の事業所に働き掛けて商品化を目指し、販路拡大や雇用創出につなげる。

 開発したのは完熟の黄色い平兵衛酢果汁や果皮で作った「グミ」、アーモンドなどが入った生地に平兵衛酢の果皮を練り込んだ「フロランタン」、甘酸っぱい平兵衛酢のジュレを添えた「パンナコッタ」。同協議会の実践支援員が約半年かけてレシピを研究。市内外の物産展で試食アンケートを実施するなど改良を重ねて完成した。

 このほどあった同協議会の事業報告会で菓子の試食があり、参加者から「平兵衛酢の爽やかな風味が生かされている」と好評だった。今後は菓子店や加工業者向けにレシピを公開。セミナーを開催してパッケージデザインや販売・PR方法をアドバイスするなどして商品化を後押しする。同協議会では来年度、ミニトマトなど他の農産物を使った加工品レシピ作りにも取り組む予定。

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