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2019年10月17日(木)
フードビジネスの今

「風土ビジネス」推進 五ケ瀬町がアドバイザー委嘱

2014/07/01
五ケ瀬町の原田町長から、風土ビジネスアドバイザーに委嘱された寺本さん(右)

五ケ瀬町の原田町長から、風土ビジネスアドバイザーに委嘱された寺本さん(右)

 五ケ瀬町ならではの農林、観光業、教育を生かした「風土ビジネス」を推進しようと、町は、同町三ケ所出身の音楽アーティストで、フードアドバイザーの寺本りえ子さん(53)=東京都港区=をアドバイザーにこのほど委嘱した。新商品開発や特産品のPRなどに携わってもらい、販路開拓や地域振興につなげる。

 寺本さんは、しだれ桜で知られる浄専寺・前住職の長女で、現住職の姉。「五ケ瀬は宝物であり、誇り」と話し、2009年から都内の飲食店に同町の手作りこんにゃくや生シイタケを紹介するなど、独自に活動している。

 13年から県の「みやざきブランドマーケティングアドバイザー」を務め、今回は町が呼び掛けた。任期は1日~17年3月31日。町主催のイベントへの参加や、特産品を使った新商品開発、販売戦略への助言などに取り組む。

 交付式は町役場であり、原田俊平町長が委嘱状を手渡した。幼少時から寺本さんを知る原田町長は「優れた行動力を持って、五ケ瀬を発信してほしい」とあいさつ。寺本さんは「古里をお手伝いできて、とてもうれしい。多くの人に五ケ瀬の良さを伝える」と抱負を語った。

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