みやビズ

2018年4月23日(月)
フォーカス

経済展望2017 インタビュー&アンケート(下)

2017/01/12
インタビュー
【宮崎銀行・平野亘也頭取】
宮崎銀行・平野亘也頭取
 ▽2017年の展望 日機装をはじめとしてさまざまな投資がなされるので、本県経済は右肩上がりに推移するだろう。マイナス金利政策は銀行としては大変だが、企業にとってはラストチャンス。今のような低金利は長くは続かないだろうから、ビジネスチャンスととらえて投資をしてほしい。
 


アンケート
(1)16年と比較した業績見通しと理由
(2)業況への不安材料(選択式、二つまで回答可)
(3)景気回復へ政府に期待する政策(同)

◇代表者の回答◇
宮崎太陽銀行・林田洋二頭取
【宮崎太陽銀行・林田洋二頭取】
(1)変わらない。地域産業の活性化につながる経営支援に一層努めるものの、景気の本格回復にはなお時間がかかると想定され、2017年の景況は横ばいを想定。
(2)人材確保、その他(国や県の経済対策)
(3)個人消費の刺激策、海外・県外での市場開拓支援

高鍋信用金庫・池部文仁理事長
【高鍋信用金庫・池部文仁理事長】
(1)少し悪くなる。日銀の金融緩和政策が長期化することが予想されることから、収益環境は悪化するものと思われる。
(2)海外経済、個人消費
(3)個人消費の刺激策、海外・県外での市場開拓支援

宮交ホールディングス・菊池克賴社長
【宮交ホールディングス・菊池克賴社長】
(1)良くなる。2020年の東京五輪を見据え、訪日外国人旅行者の増加が見込まれる。これまで投資してきた施設のリニューアル等が成果として表れるよう発信を続けていく。
(2)電気・燃料などのエネルギー価格、人材確保
(3)個人消費の刺激策、雇用対策

宮崎空港ビル・長濵保廣社長
【宮崎空港ビル・長濵保廣社長】
(1)変わらない。米国の新大統領就任や中国経済の減速など海外経済の先行きが不透明な状況が懸念されるほか、台北線の減便や「九州ふっこう割」が終了するマイナス要因が心配されるが、東京線や福岡線、LCC路線の関西線は引き続き好調に推移すると見込んでいる。
(2)海外経済、熊本地震からの復興状況
(3)個人消費の刺激策

フェニックスリゾート・松永裕文社長
【フェニックスリゾート・松永裕文社長】
(1)良くなる。・国内経済の成長 ・インバウンド需要が地方へ向く ・震災の影響からの回復。
(2)海外経済、個人消費
(3)海外・県外での市場開拓支援、その他(観光業成長のための具体策)

八興運輸・三輪純司会長
【八興運輸・三輪純司会長】
(1)良くなる。トランプ米次期大統領の就任等もあり、今後は予期せぬ変化がいきなり我々に突き付けられる年になりそう。物量は確かに多くなりそうなので、しっかり業績に結びつけたい。良くなる年にしたい。
(2)その他(予期せぬ変化)
(3)法人向け減税、規制改革

宮崎総合学院・川越宏樹理事長
【宮崎総合学院・川越宏樹理事長】
(1)良くなる。2020年東京五輪まで日本全体の景気が悪くなるとは考えにくい。当社は国際化の実績が出つつあるため。
(2)人件費、人材確保
(3)規制改革、海外・県外での市場開拓支援

日向中島鉄工所・島原俊英社長
【日向中島鉄工所・島原俊英社長】
(1)少し良くなる。2016年に策定した成長戦略に基づいて事業を拡大させていく。
(2)電気・燃料などのエネルギー価格、人材確保
(3)規制改革、新産業・技術革新への支援

◇担当者の回答◇

【宮崎ガス】
(1)少し悪くなる。都市ガス小売りの全面自由化を控え、プラスの要因はない。
(2)円安、原材料価格
(3)法人向け減税、社会保障改革と財政再建

【九南】
(1)変わらない。前年同等額での工事受注高ペース。
(2)人材確保、その他(技術継承)
(3)法人向け減税、公共投資の拡大

【山崎産業】
(1)悪くなる。発注工事の減少により、受注が少なくなる。
(2)人材確保、熊本地震からの復興状況
(3)公共投資の拡大

【ソラシドエア】
(1)変わらない。
(2)電気・燃料などのエネルギー価格、熊本地震からの復興状況
(3)個人消費の刺激策、新産業・技術革新への支援

アクセスランキング

ピックアップ