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2017年5月27日(土)
フォーカス

県内ドローン事情(下)

2015/07/09
【フォーカス・県内ドローン事情(下)】リスク管理 企業で導入に温度差

 リスク管理  企業で導入に温度差

 無人小型飛行機「ドローン」を生かすには解決すべき課題が多い。県内ではドローンの空撮事業に参入する会社もある一方、墜落事故などのリスクを懸念して導入を見送る企業もある。劇的に技術革新が進む中で法規制の立ち遅れが目立ち、導入については企業の温度差は大きい。

担い手不足対策に

旭建設空撮事業部が撮影した椎葉村での工事施工画像。立体的に撮影することで状況が確認しやすくなる(同社提供)

旭建設空撮事業部が撮影した椎葉村での工事施工画像。立体的に撮影することで状況が確認しやすくなる(同社提供)

 「普及拡大が予想される分野。いち早く参入することでノウハウを蓄積したい」。こう説明するのは旭建設(日向市)の黒木繁人社長。ドローン事業に先駆けて参入するアドバンテージを重視する。4月から空撮事業部を新設し、土木工事現場の進捗(しんちょく)状況や災害現場の把握などの撮影委託を狙う。

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