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2018年6月25日(月)
紙面県内経済

台湾で県産焼酎どうぞ 8酒蔵、輸出促進へPR

2018/03/21

 台湾に県産の本格焼酎を輸出しようとジェトロ宮崎や県酒造組合などでつくるミッション団は15日、台中市内のホテルで「県産酒類セミナー・試飲会in台中」を開いた。現地の輸入会社や飲食店関係者ら約80人が来場し、県内の八つの酒蔵が自慢の本格焼酎をPRした。

県内の八つの酒蔵が自慢の本格焼酎をアピールした試飲会=15日、台湾・台中市(ジェトロ宮崎提供)

 台湾に県産の本格焼酎を輸出しようとジェトロ宮崎や県酒造組合などでつくるミッション団は15日、台中市内のホテルで「県産酒類セミナー・試飲会in台中」を開いた。現地の輸入会社や飲食店関係者ら約80人が来場し、県内の八つの酒蔵が自慢の本格焼酎をPRした。

 冒頭のセミナーと利き酒セッションでは県食品開発センター応用微生物部の山本英樹副部長が講師を務めた。本格焼酎の原料や製造工程、飲み方についてスライドを使って説明。来場者が原料や蒸留方法の違いをクイズ形式で当てる利き酒なども行い、盛り上がりを見せていた。

 この後の試飲セッションでは、酒蔵がそれぞれのブースを開設して本格焼酎をアピールした。来場者からは「食事中にウイスキーを飲むことが多いので、アルコール度数の高い焼酎の方が親しみやすい」などの声が上がり、40度前後の高い度数の焼酎が好評だった。

 参加したジェトロ宮崎の宮内安成所長は「欧米よりも芋の風味が理解されやすい土地柄。まずは本格焼酎を認識してもらうことが必要」と話していた。台湾は2016年12月に焼酎輸入に関するメタノール規制を緩和したことで、メタノール値の高い本格芋焼酎の輸出も解禁となった。

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