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2019年11月21日(木)
紙面県内経済

県内初「えるぼし認定」 えびの電子工業

2018/03/01

 女性の活躍に積極的な企業に対する国の「えるぼし認定」に、えびの電子工業(えびの市、津曲洋一社長)が県内で初めて選ばれ、宮崎労働局(宮崎市)で28日、通知書交付式があった。

「えるぼし認定」の通知書を受け取る、えびの電子工業の津曲社長(右)=28日午前、宮崎労働局

 女性の活躍に積極的な企業に対する国の「えるぼし認定」に、えびの電子工業(えびの市、津曲洋一社長)が県内で初めて選ばれ、宮崎労働局(宮崎市)で28日、通知書交付式があった。

 「えるぼし」は女性活躍推進法に基づく認定制度。男女の採用比率や女性管理職の割合など五つの評価項目があり、基準を満たした項目数に応じて3段階で認定される。

 同社は従業員690人のうち、女性が460人で3分の2を占める。採用時の男女別の競争倍率が同程度で、管理職に占める女性の割合も17・6%と業界平均(3・4%)を上回るなど、全評価項目で基準を満たし、最高位の「3段階目」に1月29日付で認定された。

 式では同労働局の吉田研一局長が津曲社長に通知書を交付。吉田局長は「県内に認定企業が増え、取り組みが浸透することを期待したい」とあいさつ。津曲社長は「女性社員が多く助け合いの職場づくりを進めてきた。こつこつやってきたことが認められた」と喜びを語った。

 「くるみん認定」を受けた慈英病院(宮崎市)への通知書交付式も実施。この認定は、子育て支援に熱心な企業を国が認めるもので、県内では26社目。

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