みやビズ

2018年6月22日(金)
紙面県内経済

幸脇小跡に企業進出

2018/02/16
 通信販売のコールセンターなどを運営するテレネット(東京都、目黒一秋社長)は、日向市の幸脇小跡に「日向コンタクトセンター」を設立し、5月に操業する。同社で初めてとなる企業内託児所も併設し、地元の女性を中心に5年間で125人を採用する計画。目黒社長は「女性が働きやすい職場をつくり、地域経済の活性化に貢献したい」と意気込んでいる。
東京のコールセンターが進出する日向市の幸脇小跡

東京のコールセンターが進出する日向市の幸脇小跡

 通信販売のコールセンターなどを運営するテレネット(東京都、目黒一秋社長)は、日向市の幸脇小跡に「日向コンタクトセンター」を設立し、5月に操業する。同社で初めてとなる企業内託児所も併設し、地元の女性を中心に5年間で125人を採用する計画。目黒社長は「女性が働きやすい職場をつくり、地域経済の活性化に貢献したい」と意気込んでいる。

 同社は1994年に設立。テレビ・雑誌通販のコールセンターを展開し、国内では徳島、長野、福岡県、海外では米国やフィリピンで拠点を運営する。従業員349人で売上高は16億3千万円。自然災害やインフルエンザなどによる拠点閉鎖のリスクを分散するために、同市に拠点を新設することにした。

 日向コンタクトセンターは2016年3月末に閉校した幸脇小の校舎を同市と5年契約で賃貸。業務は化粧品や健康食品の通販の受注やカスタマーサービスが中心となる。同センターの売り上げは初年度は7800万円、22年度は4億1千万円を目指す。

 託児所は今年11月ごろの開設を目指す。乳幼児の英語教育に力を入れ、保育スタッフとしてフィリピン支社の現地従業員を配属する予定。定員は12〜60人とする予定で、地元住民も利用できるようにする。

 同市の誘致企業として今月13日に県庁で立地調印を行った。目黒社長は「子ども連れで安心して働ける職場にしたい。U・Iターンの手助けにもなるといい」と話した。

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