みやビズ

2018年10月15日(月)
紙面県内経済

女性目線で地方創生案 宮銀など異業種交流会

2018/02/15

 女性活躍を推進し地方創生につなげようと宮崎銀行は14日、日本郵便と県、民間3企業と共同で「女性異業種交流会in宮崎」を宮崎市の同行本店で開いた。各職場の計18人の女性が本県の魅力や人口流出を防ぐ施策について意見を交わした。

6企業・団体の女性が本県の魅力などについて話し合った交流会=14日午後、宮崎市の宮崎銀行本店

 女性活躍を推進し地方創生につなげようと宮崎銀行は14日、日本郵便と県、民間3企業と共同で「女性異業種交流会in宮崎」を宮崎市の同行本店で開いた。各職場の計18人の女性が本県の魅力や人口流出を防ぐ施策について意見を交わした。

 同行と日本郵便は女性活躍推進に関する連携協定を9日に締結しており、協定に基づく初の取り組み。異なる職場で働く人と交流することで、キャリア意識の醸成などに役立ててもらおうと企画した。

 参加者は3グループに分かれてディスカッション。「若者が住み続けたくなる宮崎を目指して」をテーマに話し合い、それぞれ代表者がまとめを発表した。

 本県の魅力や自慢としては、豊かな自然や優れた食資源が挙げられ、「人が優しい」など県民性そのものを評価する声も目立った。人口の流出防止に向けては、「場所や時間を選ばずに働けるIT産業など雇用の受け皿整備が必要」との意見があったほか、本県に住んでいること自体をステータスと感じさせるブランディングの大切さを訴える声も上がった。

 宮崎中央郵便局総務部の東郷恵さん(31)は「違う会社の人と話す機会はなかなかない。多くの良い刺激を受けたので、自分の職場でも生かしていきたい」と話していた。

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