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2018年5月24日(木)
紙面県内経済

金融学び将来計画 宮大でリテラシー講座

2018/02/14

 金融に関する知識や判断力を高める「金融リテラシー講座」は13日、宮崎市の宮崎大で始まった。16日までの4日間の日程で、金融や士業の専門家ら15人が、自治体の財政や保険、税など幅広いテーマについて講演する。

金融に関する知識や判断力を深めた金融リテラシー講座=13日午後、宮崎市の宮崎大

 金融に関する知識や判断力を高める「金融リテラシー講座」は13日、宮崎市の宮崎大で始まった。16日までの4日間の日程で、金融や士業の専門家ら15人が、自治体の財政や保険、税など幅広いテーマについて講演する。

 県や日銀宮崎事務所などでつくる県金融広報委員会と同大学の共催。学生が社会に出る前に、お金について学ぶことで「生きる力」を身に付けてもらうのが目的。13日は「ライフプランを描く」などのテーマで4講座があり、約250人が参加した。

 このうち、同委員会アドバイザーでファイナンシャルプランナーの山元浩一さん=都城市=の講座では、学生たちがライフプランづくりに挑戦。夢や目標を立てた上で、結婚や子どもの誕生などをシミュレーションし、計画的に資産を形成する大切さを学んでいた。

 農学部1年の串間拓海さん(19)は「これまであまり考えなかった将来のことを、整理しながら考えることができた」と話した。

 このほか、九州財務局の佐藤正之局長は国の財政問題について解説。「財政再建には、歳出を抑制しながら、消費税引き上げで歳入を拡大すると同時に、成長戦略を推進することが必要」と訴えた。

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