みやビズ

2018年8月15日(水)
紙面県内経済

MCNが電気小売り 加入者向け割安プラン

2018/02/09

 宮崎ケーブルテレビ(MCN、宮崎市)は、加入者向けの電気小売りサービス「MCNでんき」の受け付けを9日から始める。割安な電気を提供することで、加入者へのサービス強化と新規契約者の獲得につなげたい考え。

 電気の供給は伊藤忠エネクスグループのエネクスライフサービス(東京)が担当し、MCNが代理店として契約を仲介する。

 九州電力の従量電灯B、従量電灯C、低圧電力のいずれかのプランで契約している世帯が対象。MCNによると、従量電灯Bの50アンペアで契約している世帯が1カ月に500キロワット時を使用した場合、電気料金は1万2731円となるが、MCNでんきのプランでは1万1990円となり、年間で8892円安くなる。

 既存の送電設備を使うため切り替え工事などは不要。設置計測器が通信機能のない旧式の場合は、スマートメーターへの取り換えが必要だが、原則費用はかからない。契約先はエネクスライフサービスで毎月の支払い方法はクレジットカードのみとなる。

 希望者にはMCNの社員が直接訪問し、検針票を基に聞き取りやシミュレーションを実施。料金が安くなるメリットがあれば切り替えを提案する。MCNは「電気の品質や安定供給はこれまでと一切変わらない。家計の負担を和らげることができれば」としている。

 問い合わせはMCNフリーコール(電話)(0800)3008585。

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