みやビズ

2018年10月21日(日)
紙面県内経済

イオンモール宮崎3月16日増床オープン

2018/01/12

 イオンモール(千葉市)は11日、宮崎市新別府町の大型商業施設イオンモール宮崎の大規模増床後のオープンを3月16日に行うと発表した。新規テナントは飲食や衣料品・雑貨などのファッション関連のテナントを中心に90店舗に上る。このうち68店舗が本県初となり、年間集客数は現在の1・2倍となる1200万人を目指す。

 本県初の新規テナントは、飲食店が「いきなり!ステーキ」「一風堂ラーメンエクスプレス」「焼きたてチーズタルト専門店PABLOmini」など。衣料品・雑貨店は「H&M」「WEGO」「AWESOME STORE」「アメリカンホリック」などで、若い女性を中心とした客層を想定している。

 子ども向けには、デジタル分野の専門家集団が制作する「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」や、「きかんしゃトーマス」の世界観を体験できる「トーマスステーション宮崎」などがオープンする。

 増床棟の1、2階には新規出店の51店舗と、既存棟から移設する11店舗の計62店舗が入居し、主に飲食店とファッション関連の店舗で構成する。

 イオン九州(福岡市)が運営するイオン宮崎店も大幅にリニューアルし、専門性の高い商品やサービスを提供するイオングループのブランド「イオンスタイル」を導入。上質感のある内装や品ぞろえにするほか、店内で購入した食品を食べられる約100席のフードコートも新設する。

 また、県環境森林部とタイアップし、未就学児向けの遊び場となる「木育」スペースも設置。県産材を使った木工品で遊んだり、購入したりすることができる。

 11日に宮崎市で会見したイオンモールの三嶋章男常務取締役営業本部長は「新しいコミュニケーションが生まれ、地域の活力を高めるようなモールにしたい」と話した。また、従業員数は約800人増の約3千人となる見通しで、同社は「テナントの採用活動は順調に進んでいる」と説明した。

 今回の増床により、モールの規模を示す総賃貸面積は約1万4千平方メートル増の約8万4千平方メートル、テナント店舗数は約90増の約250店舗、駐車台数は約300台増の約4300台となる。

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