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2018年10月21日(日)
紙面県内経済

九州の情報無料配信 機内Wi-Fiでソラシド

2017/12/15

 ソラシドエア(宮崎市)は機内の無線LAN「Wi-Fi(ワイファイ)」を全機に導入し、乗客のスマートフォンやタブレット端末に動画や雑誌などのコンテンツを無料配信する新サービス「ソラタイム」を始めた。九州・沖縄の就航地の観光やグルメ、文化に特化した内容となっており、観光客向けの情報発信に力を入れる。

今月から始めた機内サービス「ソラタイム」の画面を示す高橋社長

 ソラシドエア(宮崎市)は機内の無線LAN「Wi-Fi(ワイファイ)」を全機に導入し、乗客のスマートフォンやタブレット端末に動画や雑誌などのコンテンツを無料配信する新サービス「ソラタイム」を始めた。九州・沖縄の就航地の観光やグルメ、文化に特化した内容となっており、観光客向けの情報発信に力を入れる。

 機内でスマホやタブレット端末を使って読書やゲームを楽しむ乗客が多いことに着目。端末を通じて動画やエンターテインメント情報を配信することで、自治体の観光PRや現地情報の発信に役に立てようと企画した。

 コンテンツは、就航地の自治体が制作したPR動画など44本と、自治体や企業の発行する情報誌など21本。子ども向けのアニメのほか、同社の機内誌「ソラタネ」のバックナンバーも今年1月分から読むことができる。

 本県分の動画は西都市、綾、高原町などが提供したもので、観光、歴史文化のほか移住促進などがある。いずれも機内限定の配信で、同社はコンテンツを順次拡大する。

 グーグル・クロームやサファリなどのウェブブラウザーから直接閲覧できる。接続先はソラタイムのみで、インターネットにはアクセスはできない。

 高橋宏輔社長は「機内で九州・沖縄の魅力を感じてほしい。これからも大手とは違ったサービスを提供したい」と話した。

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