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2018年10月23日(火)
紙面県内経済

産業振興へ連携協定 宮大と県信用保証協会

2017/12/07
 宮崎大産学・地域連携センター(國武久登センター長)と県信用保証協会(茂雄二会長)は6日、起業家教育や中小企業への金融支援などに連携して取り組む協定を締結した。若者の地元定着を促すなどして産業振興につなげる。大学と信用保証協会が連携協定を結ぶのは九州で初めて。
連携協定を結んだ宮崎大産学・地域連携センターの國武センター長(左)と県信用保証協会の茂会長=6日午後、宮崎市の同大学まちなかキャンパス

連携協定を結んだ宮崎大産学・地域連携センターの國武センター長(左)と県信用保証協会の茂会長=6日午後、宮崎市の同大学まちなかキャンパス

 宮崎大産学・地域連携センター(國武久登センター長)と県信用保証協会(茂雄二会長)は6日、起業家教育や中小企業への金融支援などに連携して取り組む協定を締結した。若者の地元定着を促すなどして産業振興につなげる。大学と信用保証協会が連携協定を結ぶのは九州で初めて。

 中小企業や小規模事業者の信用保証業務を行っている同協会が、同大学に講師を派遣し、金融支援制度などに関するセミナーを年に数回実施。大学発のベンチャー企業の創業や運転資金の調達、経営改善も支援する。また、同大学との共同研究などを検討している中小企業に対し、金融機関と連携した融資を行う。

 協定調印式は宮崎市・若草通りの同大学まちなかキャンパスであり、國武センター長が「起業家の教育支援や創業後の金融支援は大学ではできず、重要な協定となる。地域の活性化に共に貢献したい」とあいさつ。茂会長は「産学金の連携を強め、中小企業の振興を図る。宮崎で働く若者が増えるよう支えたい」と述べた。

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