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2018年10月23日(火)
紙面県内経済

西都キウイ生産へ投資 福岡銀系ファンド発表

2017/12/06

 福岡銀行系ファンドのFFG農業法人成長支援投資事業有限責任組合(FFG農業法人成長支援ファンド、福岡市)は5日、西都市などでキウイフルーツを栽培する農業法人ニューガイアアグリ(同市)に2億5千万円を近く投資すると発表した。

 同社は西都市三宅、三財の計4・5ヘクタール、山口、大分県の計4・7ヘクタールでキウイフルーツを植栽しており、2019年10月の収穫を目指す。キウイフルーツ販売大手のゼスプリ・インターナショナル・ジャパン(東京)に全量取引を予定しており、栽培面積を今後3年で60ヘクタールに増やす計画。

 出資は議決権のない優先株式を引き受ける形で実施。ニューガイアアグリは苗の購入や設備投資のほか、収穫までの運転資金に充てる。

 同社は、国産キウイフルーツの生産拡大と耕作放棄地解消による地域貢献を目的に、太陽光発電や不動産事業を展開する芝浦グループホールディングス(北九州市)が今年4月に設立。FFG農業法人成長支援ファンドには、同行、日本政策金融公庫、福岡キャピタルパートナーズ(福岡市)が出資している。

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