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2018年4月24日(火)
紙面県内経済

2期ぶり減収増益 鹿児島銀行

2017/11/15

 九州フィナンシャルグループ(FG、熊本市)傘下の鹿児島銀行(鹿児島市)の2017年9月中間決算は、売上高に当たる経常収益が前年同期比10・1%減の328億3700万円、経常利益が12・7%増の96億9300万円だった。2期ぶりの減収増益で、純利益は22・3%増の68億9千万円だった。

 役務取引等利益や国債等債権損益が減少したことで、業務粗利益は18億6200万円減の253億500万円。資金利益は6億9900万円増の234億9700万円だった。本業のもうけを示すコア業務純益は5億円増の89億8900万円となった。

 株式等関係損益は28億7400万円減の14億7400万円となったが、業務純益が34億2900万円増えたことで減益分をカバーした。

 貸出金残高は3月末から453億円増の3兆955億円、預金残高は689億円増の3兆8150億円。本県分の貸出金残高は前年同期比11・2%増の4187億円、預金残高は4・6%増の2211億円。

 自己資本比率は貸出金が増加したことから3月末比で0・06ポイント低下し11・14%となった。

 18年3月期の業績予想は、経常収益635億円、経常利益157億円、純利益110億円の減収減益とした。

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